敬愛するうねうねごろごろのMACKさんが、
以前「買った」とおっしゃっていたダイソーのフェイクレザークロス。
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昨日、新居浜駅前のスーパーに入っているダイソーで見つけたので、買ってみました。
本来ならポシェットを完成させたいところですが、
郵便局に行ったり、物置化してしまっているアトリエ兼仕事部屋を片付けたりしていたので、ミシンを触ることができず。
仕方ないので、フェイクレザーを使って何か作ってみようと思いつきました。
昨日は他にもデコレーションボールなるものも買ってみたのです。
(ついでにニャンコ柄のノートとか封筒や一筆箋なんかも買ったのですが、それは、また今度のご紹介ということにしておきます。)
さて、これで何ができるか?
いろいろ考えてみましたが、まずは、薄紫のフェイクレザーを使って、お花のチャームを作ることにしました。
フェルト同様切りっぱなしで使えるので、作りやすいんじゃないかと思ったのです。
3cm角に切って切り込みを入れ、4枚の花びらがつながっている
小花の元を作ります。
次に、小花の元の中心に目打ちで穴を開け、ビーズを通した針金を通して接着剤で止め、花びらにニュアンスをつけながら固定します。
いくつか花ができたらまとめて、リボンとタッセルをつけてみました。
白いフェルトタッチの裏側が見えても、それなりにサマになるように、紫陽花風の花に。
リボンは昔から持っていたのですが、どこで買ったのかな?
両サイドに針金が入っている、青のグラデーションで、これで使い切ってしまうほど短いものでした。
タッセルは、同じフェイクレザーで作るとよかったと思いますが、留め金を持っていないので、色味の合う手持ちのものを。
別の作り方のお花も試してみたいなと思いました。
今回チャームをつけたバッグは、やはり、むかし作った紙バンドのかごバッグです。
留め金代わりに、チェコグラスのボタンをつけています。
フェイクレザーはまだたっぷり残っているので、
もう少し大きい、形の違うものも作ってみようかなと思います。
花芯としてデコレーションボールを貼り付けると、違うイメージのお花になりそうです。
この小花の集まりは、針金に少し遊びを持たせているので、
それぞれの小花の位置をずらして印象を変えることもできます。
クチャッと潰れても、すぐ直せるしね。
タッセル用の留め金って百均で売っているのかなあ?
あれば、絶対作ってみたい。
このフェイクレザーのお花には、とも革(?)のタッセルが絶対に合うと思うんですよね。(*^_^*)