能登半島復興支援チャリティー演技会に伴い開催されたイベント、ドコモ未来フィールドのスケート教室と座談会のレポートが来ています。
https://docomo-mirai.tda.docomo.ne.jp/field/report/
大事にしているものは、「スケート靴と命」と答える結弦さん。
死を思うほどに苦しい時期を乗り越えて、今、命を大事と言えるようになったこと、良かったと思います。
NewsWeekのインタビューを読んだ時も感じましたが、人を幸せにする力が自分にあることを実感し、人を幸せにすることで自分も幸せと感じられ、そこに生きる意味を見出しているのかなと感じました。
自分の幸せをもっと追求していいんだよー!と思う反面、人を幸せにして、必要とされ、愛されることで幸せだと結弦さんが感じられるならそれで良いのかなと思ったりもして。
今回のチャリティーイベントは、義援金を集めるという点においては言うまでもありません。けれどそれ以上に、時と共に薄れかけた世間の関心を被災地に向けさせると言う意味でも被災地復興支援として大きな役割を果たしたと思います。
そして、ライフワークのように、コロナも含めて様々な災害等からの復興支援に取り組み続けている結弦さんにとっても大きな意味のある物であったのではないでしょうか。
とりあえず、ドコモ未来フィールドに参加したお子たちが楽しそうで何よりでした(^ ^)
さっとん先生もお疲れ様でした。