おはようございます。
昨日発表された「能登半島地震復興支援チャリティー演技会」の記事、新聞に小さな記事が出ているようです。
https://x.com/yuzubird1/status/1815485079424315418?s=46&t=XSpeQY-5kb1O5GKPR-emgQ
2024.7.23(関西)
— Nina (@yuzubird1) 2024年7月22日
報知7版7面
デイリー12版6面
サンスポ12版4面
スポニチ12版6面#羽新聞 #羽生結弦 pic.twitter.com/MkwiSteFqz
ちなみに、我が家の読売新聞さんにもいらっしゃいました。
一般紙でも扱って下さるのは嬉しいですね。
部分的にちらっと。
結弦さん、河北新報などの地方紙にもちらちらいらっしゃるようです。
小さな記事も見逃さないよう、要チェックですね。
9月のチャリティー演技会が、プロ3年目に公の場で滑る最初のお仕事になるのでしょうか。
結弦さんのお仕事の選び方に、勝手にポリシーとか信念とか感じてしまう私。
私、身内が熊本地震で大変な思いをした時に、結弦さんがたくさんお水を送って下さったりテレビでくまモンや地元のちびっ子スケーターちゃんたちと一緒に滑って下さったりして、本当に有り難くて嬉しくて感激したという記憶があります。
自分自身が被災したわけではありませんが、身内には高齢者や幼い子供もおり、不安に押しつぶされそうでした。安否確認出来るまで、なんとか連絡を取れないかと丸2日間半泣きで奮闘したことを思い出します。
能登で被災された方々の心にも、たくさんの癒しや労りの気持ち、勇気や希望が届くといいなと思います。
9/15には配信チケットを購入して、わずかでも寄付に貢献し、恩返し出来ればと思います。
東日本大震災も、熊本地震も、豪雨災害の被災地も、まだ「日常」を取り戻すことが出来ていない方がたくさんいらっしゃる。仮説住宅で、不便な暮らしに耐えている方がいらっしゃる。
大切な人を失くして、心に大きな深い傷を抱えたまま、日々を過ごしている方がいらっしゃる。
そんな中で、どんどん忘れられて行く災害の記憶。
取り残されるような不安、さびしさ、あるいは怒り?
苦しいと思います。
「忘れないで」
「時々でいいから思い出して」
結弦さんが発信する物には、そんな思いが込められているような気がします。
演技会成功をお祈りしています。