今日の糸井さんのお言葉。

今日のダーリン
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難しいことはわかりませんが、音楽における音の質って、根底にある大事なものなのでしょう。

どんな質の音がそのリズムを刻み、メロディを奏でるか。

それが作品にどんな影響を与えるのか。

音の質が変わった時、どう違って来るのか。

わかる人には違いがわかるのでしょう。


フィギュアスケートにおいて、どんなスケーティングがどんなジャンプを跳ばせ、どんなスピンを生み出すのか?

どんな表現を見せるのか。


どんな世界でも、これぞという大事なことがあるんだろうな。

それは、私のようなフィギュアスケートの経験も知識も無い素人の一般ピープルにはわからないのかもしれない。

けれど、作品として形を成した時の仕上がりが大きく違うのだろうと思います。

結弦さんがこだわってこだわって作り上げるプログラムたちは、素人目で見てさえも、いつだって別格だもの。