田口有史さんの講座です。

NHKカルチャー広島

スポーツという被写体の持つ力


世界中を駆け抜けながら、MLBやフィギュアスケートなど様々なスポーツを撮影している田口さんに、アスリートの何が人々を惹きつけるのか、記憶に残る写真やエピソードを踏まえながらお話しいただきます。

■田口 有史(たぐち・ゆきひと)氏
1973年静岡県生まれ、福島県育ち。県立福島高校卒業後、スポーツ写真家を志して東京工芸大学短期大学部に入学、その後渡米してサンフランシスコ芸術大学にて美術学士取得。在学中よりフリーランスとして活動を始め、現在は東京に居を構えつつ、年間150日程度渡米してメジャーリーグを中心に撮影しながら、フィギュアスケートやラグビー、ハンドボールなど様々なフィールドにて活動。