レミオロメン)、夢に向かって挑戦を続ける日本のトップアスリートも参加予定!
オリンピックコンサートは、日本オリンピック委員会(JOC)が、オリンピック・ムーブメントの推進を目的に、オリンピズムに掲げられたスポーツと文化の融合をかたちにした、オリンピック映像とフルオーケストラが競演する唯一無二のコンサートです。
クラシック音楽の本場ヨーロッパで研鑽を積み、数々の国内外の著名オーケストラや演奏家と共演を通して高い評価を得ている若きマエストロ・粟辻聡が指揮をつとめ、オーケストラは、その高い演奏水準はもとより、クラシック音楽の枠にとらわれず、音楽の素晴らしさを広く伝える活動でも定評のあるTHE ORCHESTRA JAPANが演奏。
また、過去2回のオリンピックへ競泳選手として出場したオリンピアンで、現在は俳優として活躍する藤本隆宏が、8年目となる今年もナビゲーターをつとめます。
さらに、日本を代表する名門児童合唱団、NHK東京児童合唱団が、このコンサートでは恒例となった「オリンピック讃歌」にこめられたオリンピック精神を高らかに歌い上げます。
今年は、クラシック音楽の名曲のみならず、世界中から愛され続ける珠玉の映画音楽をはじめ、幅広い世代の方々にお楽しみいただけるバラエティに富んだ曲がラインナップ。
大スクリーンに鮮やかに蘇る迫力のオリンピック映像と、名曲を壮大な響きで奏でるオーケストラとのコラボレーションで、オリンピックの理想と真の姿を表現するとともに、来るべき東京2020大会の輝きを展望します。
コンサートの第2部では、前年度目覚しい成績をおさめたアスリートを表彰する“JOCスポーツ賞”を受賞したアスリートの表彰も行います。
素晴らしいパフォーマンスを通じて、私たちに勇気と感動をもたらしてくれた受賞者たち。
その栄誉を称え、今後の夢、挑戦、そしてオリンピックへの想いについてお話をうかがいます。
※参加アスリート/オリンピアンは、後日発表いたします。
■ゲストアーティスト「藤巻 亮太」
ゲストアーティスト藤巻亮太(レミオロメン)のスペシャルステージでは、大ヒット曲「粉雪」、北京オリンピック民放テレビ局中継テーマソングとしてリリースされた「もっと遠くへ」、そして卒業ソングとして長く愛され歌い継がれている名曲「3月9日」を80名を超えるフルオーケストラとの共演で披露します。
印象的な歌声と、心に残るメロディーで、多くの人々から支持されてきた藤巻亮太。
オリンピックに夢を追い続けるアスリートたちへ音楽のエールをおくります。
■出演
★ゲストアーティスト
藤巻 亮太(レミオロメン)
★指揮
粟辻 聡
★オーケストラ
THE ORCHESTRA JAPAN
★ナビゲーター
藤本 隆宏
★合唱
NHK東京児童合唱団