1日遅れですが、JackさんのToday's Yuzu、上がってました。
ヘルシンキの奇跡のような4分30秒。ゾーンに入った結弦さん。
健康でさえあれば。
そう思わずにいられない。
結弦さんご本人が一番悔しく、切なく、もどかしく思っているでしょうね。
もう言うまいと思っても、やはり言わずにいられないのは私の弱さ。
結弦さんは、きっと希望は捨てない。
可能性がある限り、極限まで挑み続けるのだろうなと思います。
彼が歩んで来た道は、いばらの道だったかもしれないけれど、大いなるLegacyを遺して来た。
彼が最大のライバルであり、目標(標的?)であったパトリック・チャンを破った時の戦略そのままに、高難度のジャンプを複数跳ぶことで、先人を倒す若手が出現したのが何よりの証拠ではないでしょうか?
私は欲張りなので、まだまだ進化を続ける羽生結弦というアスリートを見ていたい。
そうして、更なるLegacyを遺して欲しい。
フィギュアスケートという競技の未来のために。
そして何よりも、結弦さん自身の幸せのために。
まだシーズンが終わっていないというのに、もう次のシーズンの試合が気になる私。
彼はアイスショーでももちろん素敵だけれど、やっぱり根っこがファイター。好戦的と言うと聞こえがよろしくないし、誤解を招きそうですが、戦闘民族なんでしょうね。
小さな頃から、練習よりも試合が好き。
溶鉱炉の様な青白い炎を瞳に宿し、大輪の花を背負って、リンクサイドで人目を憚ること無くエア熱唱する姿が目に浮かんでしまうww
気が早いですかしらね?
「もっと光を!」ではなく「もっとYuzuruを!」