4月23日(火)~4月28日(日)

オリンピック、世界選手権、グランプリファイナルを通じ、これまで100年以上にわたって「個人」の世界一を争ってきたフィギュアスケート。
しかし2009年からは最も強い「国」を決める団体戦が始まった。それが「世界フィギュアスケート国別対抗戦」。
この大会をきっかけに2014年ソチオリンピックでは「フィギュアスケート団体」が正式種目に採用。
昨年の平昌オリンピックでも団体戦は世界的に大きな盛り上がりを見せた。
そして今年、平昌オリンピック後の最初の団体戦が、日本の福岡を舞台に繰り広げられる!
出場国は2018/2019シーズンのグランプリシリーズ・ファイナル、世界選手権などで得られるポイント上位6ヵ国のみ。
各国男子シングル2名、女子シングル2名、ペア1組、アイスダンス1組の計8名が選ばれる。
まさに「世界トップ6」によるフィギュアスケート世界最強国を決める戦いなのだ!
第1回大会から表彰台に上がり続けてきた日本は前回大会、羽生結弦や宇野昌磨らの活躍もあり、見事3大会ぶりの世界一に輝いた!
2年ぶりとなる今大会で日本が連覇を目指す!