結弦さんのFS曲かけ練習、公式さんからチラッと動画が❣️









現地さんから情報が。
お帰りなさい、るっつさん( ;∀;)




読売新聞

羽生「空回り」もオーサー氏「背負うもの軽く」



フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、フィンランド大会は2日、ヘルシンキで開幕。平昌(ピョンチャン)五輪で2連覇を達成した男子の羽生結弦ANA)は今季のGP初戦に向け、「楽しみ」と自信をのぞかせた。

 1日の公式練習では、ショートプログラム(SP)の曲「秋によせて」に合わせて迫真のステップを披露。ジャンプでは転倒する場面もあったが、笑顔で、うなずくような仕草を何度も見せ、「ジャンプはちょっと空回りしたかな。でも、今日やるべきこと、感じるべきことは感じられた」と手応えをにじませた。

 指導するブライアン・オーサー氏は「五輪までは重いものを背負っていたが、それが軽くなった」と話し、羽生も「楽しみながら滑りたい」と語ってきた。それでも、競技者として勝負にこだわる姿勢は変わらない。9月のオータムクラシック(カナダ)から、SPは4回転―3回転の連続ジャンプを基礎点が1・1倍になる後半に入れ、フリーも最後に3本の連続ジャンプを跳ぶなど「勝つため」の構成に変えたことを明かした。

 フィンランドはジュニア時代、初めて出場した国際大会の舞台といい、「また、新たなスタートを切れたらいい」と力を込めた。男子のSPは3日、フリーは4日に行われる。(ヘルシンキ 岡田浩幸)







サンスポ

高橋大輔の現役復帰記念「全日本フィギュア」男子シングル全アーカイブ


高橋大輔(32)の4年ぶりの現役復帰を記念し「全日本フィギュアスケート選手権 男子シングルCS全アーカイブ一挙放送」が12月1日から展開されることが2日、発表された。

 高橋が目標に掲げる「全日本フィギュアスケート選手権2018」出場をかけた戦いである「西日本フィギュアスケート選手権」が今月4日まで開催中だが、「全日本フィギュア」の出場権を獲得したとすれば、5年ぶりの出場となる。

 12月21日から始まる「全日本フィギュア」を前に、高橋が初めて日本の頂点に輝いた2005年大会から昨年の大会まで、男子シングルにおいてCS放送フジテレビNEXT ライブ・プレミアム(男子ショート)、フジテレビONE スポーツ・バラエティ(男子フリー)で一挙放送(12月1~19日)する。

 高橋のほか、織田信成、小塚崇彦、羽生結弦、宇野昌磨ら日本を代表するスケーターたちの優勝大会はもちろん、数々の名シーンや夢の競演が満載。懐かしい映像とプログラムで感動がよみがえる。