日刊スポーツ(9/7 20:09配信)
五輪舞台「シアター」にしてこそ新たな歴史生まれる
この↑記事を受けての文章ですねー。
Erika Sono さん
Yuzuru Hanyu & men skaters
ソチ・オリンピックの《パリの散歩道》が「ただただ、息をのむほどに美しかった」と形容されるのなら、その後の羽生選手の歩みは、言葉による形容を超えている。
私は、ソチ・オリンピックの羽生選手の演技には、特に心を奪われはしなかった。
もちろん、当時の歴代最高得点を更新したsportsは、スケートの全ての要素も「ほぼ完璧」と言われた。
だが、競技スポーツの次元での「完璧」と、我々が芸術作品として観るときの「完璧」とは意味が違う。
例えば、ここで写真にも揚げられている、羽生選手が片足を振り上げる箇所。
《パリの散歩道》」では100度か、せいぜい120度くらいの角度にしか上がっていない左脚は、《レッツ・ゴー・クレイジー》では、ほぼ垂直に180度くらいの角度まで、しかも物凄いスピードで、一瞬振り上げられる。
続きはこちら↓から。
記事の内容はよーっく分かります。
クレイジーさんの脚上げの凄さも、よーっく分かります。
でも、私はパリ散の脚上げも好きです。
結弦さんの長〜い脚をみせびらかすためにやってるんでしょ?←違うしww
その日の気分やコンディションに、多少左右されることもあると思うので、どちらが音楽の表現として優れているかは簡単に決められないな。
重いスケート靴を履いていることを全く感じさせないほど、いとも簡単そうに高々と脚を跳ね上げる。
私は、わあ、スゴイ!脚長っ!筋力、バランス感覚、柔軟性、ハンパないっ!!カッケー!!!
っと、ミーハーちっくに喜んで見てます。
ただ、お写真並べて見比べた時、パリ散における表現力は脚上げとはまた別のところで発揮されているなあと思うわけです。
脚の上げ方は単なる一例として、書かれたものでしょうし、大変好意的で適切な素晴らしい文章ですがね。
ま、いっか。
単にパリ散の脚上げが個人的に大好きという話です←それだけかいっ!
はい、それだけですHAHAHA (・∀・)