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ハの字サルコウ、腰掛けループの思い出日記    THE  ICE  2017

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170802-00000089-spnannex-spo


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【長久保豊の撮ってもいい?話】

遠い昔の話だ。

「足先をちょんと突くのがトーループ。ハの字に開くのがサルコウ。腰をかけるようなのがループ。アクセルはわかりますよね。みどりちゃんがやってたやつ」

プレス担当の協会の方だったと思う、スーツ姿の中年男性が報道陣を相手に熱弁を振るう。「せっかくフィギュアの取材に来てくれたんだ。覚えて帰って下さいね」。

伊藤みどりさんの引退で各社の担当記者が一斉に交代したころ。「カメラさんも一緒に覚えて。ムダにはならないから」。

「あの〜、飛んじゃえば写真的には同じですよね」。無力感に襲われた広報の方の表情は今も忘れない。

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続きはこちら↓から。




真央ちゃんについて語るくだり。


「結局は右からでも左からでも彼女は美しいのだ。」



そうです。
本当に美しい人は全方位、どこから見ても美しい。
それは単なる見た目ではなく、アスリートとして最高の技を極めた真央ちゃんだからこその、隙のない美しさ。
内面から滲み出るオーラの輝き。

アスリートとして、人間として、女性として、全方位どこから見ても美しい人。
引退してなお、スターの輝きを失わず、見る人に感動を与え続ける。
それが浅田真央という人。