るりを@flash_on_ice
①羽生選手の4Loの精度を上げるには? ダートフィッシュ解析の専門家ムッチー二氏の考察が興味深かったのでざっくり訳アップします😊☆ハニュウが4Lo のプレパレーションで上体を傾ける角度は47度と、→ https://t.co/xGnZTPYLAr
2017年08月01日 19:55
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②少々傾き過ぎなため(写真のA部分)、滞空時の角度も26度となっている(B部分)。☆滞空時の角度は通常5〜20度で、例えばネイサンは4lzを16度で跳んでいる。ハニュウが20度で跳ぶためには、プレパレーション時の角度を47度から… https://t.co/z1UzTZgOJ1
2017年08月01日 19:57
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③しれないが大事なことだ。☆現状の様子は縦線を引くとわかるが、A 線では頭部が爪先より前に出てしまってる。B線だとほぼ揃うが、それでも頭部は少なくとも左足の踵ぐらいまで引いた方がよい。☆着氷はどうか。通常は最初にトウで氷に触れ… https://t.co/cZftTCuEMq
2017年08月01日 19:59
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④ハニュウの場合はまずトウで氷に触れた後、ブレードの少し前の部分で氷に乗っている。二番目のこの動きは体が傾いているためであり、ブレードでバランスをとろうとして失速している。私はこれを「トウピックによる着氷」と呼んでいる。もし→https://t.co/Rw8nTLqe6J
2017年08月01日 20:14
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⑤もしハニュウがプレパレーション時の上体を57度にすれば、着氷時の角度は10度から8度になり、より良い着氷が見込めるだろう。☆着氷時の軸と足首の角度は44度だが、これは足首が動かせる角度の最大値。☆ではなぜ傾いているのにも関わ… https://t.co/woxP4izQXC
2017年08月01日 20:16
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⑥そのカギは彼のブレード、ジョン・ウィルソンのパターン99にある。このモデルは普通よりトウの部分が大きい。そしてピックが1つでなく2つあるため、バランスが取りやすい(赤丸部分)。ユヅルはこのブレードを有効に活用しているのだ。彼がこ… https://t.co/Y8l2K67gU5
2017年08月01日 20:19
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⑦楽しみでならない。以上です。ムッチー二さんはフィギュアスケートのコーチの資格も持ちミーシンのキャンプにも参加されてる方のようです。ジャンプの上達法は1つではないとは思いますが、専門家の意見の一つとして興味深かったのでご本人の了承を得てアップしました。あと羽生選手のことを→
2017年08月01日 20:21
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⑧「五輪王者にして堂々たる戦歴を持つ日本の素晴らしいスケーター。見事な闘志とフェアプレイ精神を持つ偉大な選手。ユヅルは自分自身に挑戦していくのが好きなのだ。」と褒めてくださっているのが嬉しかったです😊 Thank you so much, Mr. Muccini!
2017年08月01日 20:27