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スポニチアネックス
スポーツ報知
チェン、羽生、宇野、フェルナンデス…平昌へと「4強時代」
◆フィギュアスケート 四大陸選手権第4日 ▽男子フリー(19日、韓国・江陵アイスアリーナ)
男子フリーはショートプログラム(SP)3位から逆転を狙った羽生結弦(22)=ANA=が1位の202.67点、合計303.71点でともに今季自己ベストの猛追も、3.75点届かず2位に終わった。ミスを補うためにとっさに浮かんだ“変則プログラム”ながら初めて4本の4回転に成功。来季の4回転5本導入も視野に入れながら、同じ会場で開催される平昌五輪でのリベンジを目指す。ネーサン・チェン(17)=米国=が史上3人目の大台突破となる307.46点で初優勝した。
日刊スポーツ
羽生、劇的逆転ならず 男子フリー視聴率12.7%
19日に放送されたフィギュアスケートの4大陸選手権・男子フリー(フジテレビ系午後7時)の平均視聴率が12.7%(関東地区)だったことが20日、ビデオリサーチの調べでわかった。
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日刊スポーツ
フィギュア、超速進歩の4回転時代へ/データが語る
19日まで韓国・江陵で開催されたフィギュアスケートの四大陸選手権で男子シングルの上位者がみせた熾烈(しれつ)な争いは、想像を絶するものだった。「異次元」「新時代」。キャッチフレーズはさまざまでも、4回転ジャンプの急速な進歩は、見る者だけでなく、競技者にとっても、予測をどんどんと超えていく。
羽生の4回転サルコー
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サンケイスポーツ
羽生、フリー1位も銀…17歳最強ライバル「ネーサンの怖さ感じた」/ふぃw
フィギュアスケート・四大陸選手権最終日(19日、韓国・江陵アイスアリーナ)来年の平昌(ピョンチャン)五輪のテストを兼ねた大会。男子でショートプログラム(SP)3位の羽生結弦(22)=(ANA)=はフリーで3種類4度の4回転ジャンプを決めて1位と巻き返したが、合計303.71点で2位にとどまった。4種類5度の4回転を着氷させたネーサン・チェン(17)=米国=がSP1位のリードを守り、307.46点で初優勝した。
スポニチアネックス
羽生 2位も初の4回転4回成功「五輪へ自信になりました」
◇フィギュアスケート四大陸選手権最終日・男子フリー(2017年2月19日 韓国・江陵)
平昌(ピョンチャン)五輪テスト大会を兼ねて行われ、男子フリーではSP3位の羽生結弦(22=ANA)が4回転ジャンプ5本に挑んで初めて4本成功し、フリー1位の今季世界最高206.67点をマークした。合計303.71点で2位に終わったが、4回転ジャンプ5本成功も視野に入り、2連覇を狙う来年の平昌五輪へ向けて手応えをつかんだ。SP1位のネイサン・チェン(17=米国)は5本の4回転ジャンプを着氷し合計307.46点で逃げ切って初優勝。SP2位の宇野昌磨(19=中京大)も初めて4本の4回転ジャンプを着氷し、自己ベストの合計288.05点で3位となった。