デイリースポーツ
羽生結弦 新年の抱負「気合い入ってます」世界選手権へ「自分が1位になれば」
インフルエンザで昨年の全日本選手権を欠場したフィギュアスケート男子の羽生結弦(22)=ANA=が8日、フジテレビ系の「スポーツLIFE HERO'S」のインタビューで、2017年の抱負を語った。
「気合い入ってます。すごく。平昌五輪の前年になるので、1個1個頑張っていかなといけない」。初詣はまだ行っていないことを明かしたが、「お願いも大事だけど、実行するのは僕でしかないので」と、きっぱりと言い切った。
全文はこちら↓から。
『自分が1位になれば大丈夫』
聞き方によっては、自信過剰にも尊大にも聞こえかねない言葉。
これは、言霊だね。
自分は1位になる。
ワールドタイトルを奪還して、オリンピックの枠を最大の3枠獲得してみせる。
相当な覚悟が無ければ言えないセリフ。
結弦さん。
世界選手権、期待して良いですか?
やるべきことをやっている人しか言えないセリフでもありますものね。
やるべきことをしっかりやって、自信を胸に、強気な発言で自分を鼓舞して。
いつも結弦さんは、そんな風に崖っぷちから這い上がり、誰よりも高く遠く飛んで見せてくれた。
また、四大陸とワールドで、何か見せてくれるのかしら?
全日本5連覇をまさか!の理由に阻まれて、きっと悔しさMAXで燃え上がっておられる絶対王者。きっと今頃は夢中で練習しているのでしょうね。
怪我だけは絶対やめて〜(>_<)
きっと、願いは皆さん同じですね。
stay healthy
そして、表彰台の真ん中で、1番綺麗な色のメダルを首にかけて「君が世」を歌う姿を見たい。
四大陸まで、あと38日。
オリンピックまであと1年。
そろそろ神る準備が出来る頃かしら…。