高速に乗って、最初の休憩はもちろん!このサービスエリア。
記念スタンプ。
さいたま水族館。
この魚のモデルは誰だ?鯉?
コイ?
恋?
これは「恋ダンス」( ̄∇ ̄*)ゞ
羽生サービスエリアは、なんとなーくまだクリスマスっぽいムード。
ガラスの壁面には、キラキラ流れ星。
ノッテ・ステラータ。
羽生サービスエリアの星降る夜。
真夜中のサービスエリアは静かです。
車に戻ってテレビをつけると
ああ。
私はこの人に逢いたくて、真夜中にこんなところにいるんだな。
車は間も無く栃木県に入るようです。
ゆづ友さんが何人かお住まいです。
もうみんな寝たかな?
被災地福島も、近くなって来たかな?
夜の高速道路で、ちょっと眠くなって来た私は、身体は起きたまま脳だけが夢を見る。
現世(うつしよ)の物とは思えないほどに美しい白鳥の夢を見る。
車は北上して行く。
外気温は−2℃。
私の愛する白鳥が住むところは、やはり北国なのだと今更のように思い至る。
氷の王子様は、暑がりですからね。
私が何処に向かっているか、これを読んで下さっている方にはもうとうにバレバレだよね〜(´ー∀ー`)
仙台行きの長距離バスを追い越して、ひたすら走る。
仙台には大好きなゆづ友さんも待っていてくれる。
主人の休みがあまり無いので、強行軍の弾丸ツアー。
ゆっくりは出来そうもないけれど、久しぶりにお顔を見られると思うとやっぱり嬉しい。
突然思い立って出発してしまったから、お土産さえ用意していないことに、今頃気付く私(ーー;)やれやれ。
結弦さんのことになると、もうそのことで頭がいっぱいになってしまって、どうにも他に気が回らない。
もっともゆづ友さんは、そんなことを気にはしないでしょうけれど。
今頃気付いたことが、もう一つ。
もしかしたら、あの美しい若い白鳥は今頃ふるさとの街で羽を休めているかも知れない。
いや、もう大好きなホームリンクで、元気いっぱいに氷上を駆けている頃か。
あの人と同じ空の下。
姿は見えなくとも、それだけでちょっと幸せ💐
画像は一部、ツイッターなどからお借りしています。