例によってお一人様です。
結弦さんFaOI幕張公演欠場のニュースの後、寂しさに耐え切れずまたもや発作が
「出たんだよ❣️」
(しつこい💦)
まあ、いつもの悪い病気で、発作的に舞台挨拶のチケットを取ってしまったわけでございます。てへ( ̄▽ ̄)
先ずは映画館お向かいの紀伊国屋ビルで、ランチです。
さて、腹ごしらえも完璧(^。^)
やって来ました、新宿ピカデリー。
一歩入れば、そこはもう「ゆづ殿ワールド」\(//∇//)\
重村様!年貢を納めに参りましたわ❤️
ちなみにピカデリーの外壁は
こんなです。
ガラスは反射するし、狭い歩道に通行人がいっぱいで、まともに撮影出来ませんが、一応俳優さん達のサイン入りポスターが貼ってあります。
「新宿ピカデリー様」
残念ながら、殿のサインはございません(´・_・`)
まあ仕方ないですね。
館内に戻りましょう。
3階ロビーにも大きなポスター。
一般ピープルのお顔が見えない範囲で、大きさがわかるお写真を乗せておきます。
先ずはグッズ売り場へ向かいます。
カウンターに行くと、販売員の可愛いお嬢さんが、私の顔を見た瞬間黙って「殿」のパンフレットを差し出しました。
え?!なんで?
まだ何も言ってませんけど???
「あ。」
一瞬戸惑う私に
「あ、違いますか?!」
いえ、違いません^_^;
なんでわかるんだよ?
他にも色々と映画上映してるじゃん💦
お会計しながらお嬢さんがなんとも嬉しそうに
「舞台挨拶ですかー?どうでした?!」
あ、これから次の回で…。
「わー、良いですねえ❤️」
販売員さんの満面の笑みに見送られて、グッズ売り場を出ました。
今日はきっと、はにゅサポのマダームがいっぱい来てるのね^_^;
売店でアイスティーを買って、開場待ちです。
ちらっとネタばれなので、見たくない方はスルーしてね。
パンフレットのお写真、ちら殿です。
パンフレット720円(税込)を安っ!と思ってしまう私。アイスショーや競技会のパンフレット2000円(税込)也を買い慣れてしまったのね(;^_^A
お茶を頂きながらパンフレットを見るうちに、開場しました。
4階に移動しま~す。
さて、舞台挨拶の内容に関してはもう、ニュースなどでガンガン流れているのでかなり端折りますが、ちょっと笑えたのが、原作者の磯田道史さんの一言。
監督から映画化のオファーが来た時はびっくりした。
いや、映画化はされるだろうと思っていたけど。
思ってたんかい( ̄▽ ̄)
ただ、「田中義人監督」からのオファーだったことに驚いたそうです。
私が見た舞台挨拶には、田中義人監督、原作者の磯田さん、主演の阿部サダヲさん、瑛太さん、妻夫木聡さん、千葉雄大さん、紅一点で竹内結子さんが登場しました。
豪華でしたね(#^.^#)
竹内結子さん、お綺麗でした❤️
千葉雄大さん、カッコいいというか、可愛かったです。とても27歳には見えない^_^;
瑛太さん、映画の自分の見どころは「髪型」だそうで( ̄▽ ̄)
一生懸命髪を伸ばしたのに、全部自毛では結えなくて人工の髪を足さなくてはならず、監督に静かに叱られたそうです。みんなより2時間も早く現場入りして結ったので、その髪型を見て欲しいそうです(笑)
阿部サダヲさんいわく、出演者に女性が少ないので、竹内結子さんが現場に来る日はみんなソワソワしていて、一緒のシーンでは男優さん達の顔つきが違ったとか。
芸能人でもスターでも、やっぱり美人には弱いのね( ̄ー ̄)
そういえば、瑛太さんと竹内結子さんは、以前田中義人作品に出演していましたっけね。
ナレーション担当の濱田岳さんも、瑛太さんと一緒に出演されてましたね。
濱田岳さんと瑛太さんが共演したのは「アヒルと鴨のコインロッカー」。竹内結子さんは、磯田さん原作の「武士の家計簿」に出演した堺雅人さんと、「ゴールデンスランバー」で共演してましたね。
どちらも原作は伊坂幸太郎の小説。私、原作も読んでおります。
伊坂幸太郎さんの作品は、仙台を舞台にしたものが多いですよね。
「重力ピエロ」だっけ?アレも仙台じゃなかったかしら?うろ覚えですいません💦もう読んでから何年も経ってるので…。
堺雅人さんといえば、昨年の紅白歌合戦で結弦さんと並んで座っていらっしゃいましたね。
なんだか色々な繋がりが見えて、ちょっと面白いと思ってしまいます( ̄ー ̄)
記事が長くなって来たので、ちょっと分割します。
にゃんこが鳴くので、おやつをあげて来まーす。