いつものように、地元のショッピングモールに買い出しに行きました。
車を停めてエレベーターを降りると、なんと、モールの入り口で呼び込みをやっています。
献血だって。
駐車場に献血カーが来ているんだー。
献血と言えば、真っ先に思い浮かぶのはこのお顔。
……。
むか~し昔、その昔、一度だけ献血をした事がありました。
「一回だけ?」
はい、一回だけf^_^;)
私、その当時、何も知らずにフツーに献血に行きました。
で、フツーに献血しました。
血圧が低かったため、やや不安はありましたが、「全然オッケー!大丈夫」的な言葉を繰り返す赤十字のスタッフさんに半ば強引に血を抜かれました;^_^A
「低血圧ぐらいだいじょぶだいじょぶ~🎶♪」
結果、会場から徒歩2分の自宅に向かう途中で貧血を起こしましてしばし動けなくなりました(。-_-。)
それ以来、献血が軽~いトラウマになっておりました。
でも、結弦さんにこお~んなに可愛く
「大丈夫だよ。」
「僕に血をちょうだい❤️」
とか言われたら、(いや、そんなことは言ってないし‼️)血を捧げたくなっちゃうじゃないですかー(#^.^#)
安定のお馬鹿ぶりです;^_^A
献血カーの周辺にも受付にも、結弦さん成分は0ですが、どーせ献血してもポスターを頂けるわけじゃないし、そこは深く考えません。
ところで私、常々疑問に思っていた事があります。
献血出来ないヒトの条件に、「喘息」と「輸血経験者」というのがございますね。
人生でただ一度だけ献血したあの日。
当時の私は「喘息」で「輸血経験者」でした。
喘息できっちりお薬を飲んだり、吸入薬を使用したりしていました。
尚且つお腹にメスを入た経験があるので、輸血もされています。
でも、なんの引っかかりも無いままさくさく血を抜かれました。
………。あれはなんだったんだろう?
ずっと気になっていたんです。
これは、自分が献血出来るヒトか出来ないヒトかをはっきりさせるいい機会じゃない?
そんなわけで、主人と2人で受け付けに。
「やっと来てくれたんだね❣️」
「ずっと待っていたんだよ❣️」
はい❣️来ちゃいました(#^.^#)
多分何処かで引っかかるんだろうなぁというネガティヴな思いを隠し、手続き開始です。
『まずは、いくつか確認させて下さいね~🎶』
はーい(・ω・)ノ
『まず最初に、輸血したことはありますか?」
はい(・ω・)ノ
『え⁉️。』
え、何この反応。
『間違い無いですか?何年くらい前に?」
〇〇年くらいです。
『うーん💦』
『ごめんなさい!」
は?
あの、何年経ってれば献血出来るんですか?
『一生のうちに一度でも輸血してたら、もうお断りするしか無いんですよ~💦』
な、なんですとー?!( ゚ ▽ ゚ ;)
だったらどーして何年前とか聞くんだよー(T ^ T)
1年前だろうが20年前だろうが、全く関係無いんじゃない⁉️
っていうか、最初の質問でいきなりアウト!
あっちゃ~>_<
やっぱり私、献血出来ない身体なんだ~・(ノД`)・゜・。
悔し~~‼️
社会貢献したかったのに~>_<
いいんだいいんだ。
どーせ私は蠍座の女。
(ホントは乙女座です( ̄ー ̄))
私がダメでも主人は出来るはずです。
ところが、主人も丁重に御断りされました。
なんということ‼️
オーマイガッ‼️
どうして?
主人、つい最近、会社で献血していたのを忘れていたようです(。-_-。)
『今月いっぱいまでは、献血出来ませんねえ。
あ、成分献血なら…。でもこの辺りには成分献血出来るとこが無いんですよね~。』
『せっかく来て頂いたのに、ホントごめんなさいね💦』
ダメだこりゃ!
結局、私はやっぱりどう転んでも献血出来ないヒトだということは確認出来ましたが、2人揃ってお断りされるというまさかの展開( ; ; )
で、私、なぜ以前献血出来たんでしょうか?
『ああ、昔はあんまり、今ほど基準が厳しくなかったんですよ~。』
そんな理由かいっ⁉️
赤十字のバッカヤロー‼️‼️
もうやってらんな~い。
∑(゚Д゚)しまった‼︎
献血ウォーカーが頂けるかどうか、聞いてみればよかった💦
ハニューハンター、一生の不覚です!
ザンネーン‼︎
「……さっきから1人で何やってんの?」
おバカですいませんf^_^;