歴代のお衣装を追いかけて探してみると、なんだかんだ言って結構数があります。
結弦さんはあまりお衣装を変えず、ワンプログラムに1着というイメージが漠然とあったんですが、ショーと競技では、同じプログラムでも変わっていたりして、結構種類があるんですよね。
前シーズン、「バラ1」のお衣装の色がだんだん濃くなり、色が付いている部分の面積も増えて行くという不思議なマイナーチェンジが話題になりました。
「オペラ座」に至っては、COCの一件で、まるっとお衣装が変わってしまい驚かされました。
今シーズンは、「SEIMEI」のお衣装はショー用に、照明が映える様に作ったので、試合では違うお衣装になるというお話しですよね。
「レクイエム」のお衣装は、「バラ1」とは逆に、だんだんフリルが減っていった様に思うんですが。微妙なマイナーチェンジ、ジャンプやスピンのし易さとか、重さを考慮して微調整したんでしょうか?


そんなことをつらつら考えると、「私服がちょっとダサい」と言われ続けていた結弦さん実は着道楽?疑惑が…。


ということで、まだまだあります!王子の華麗なお衣装の数々、発掘しましたー!



ジュニア本格参戦を控えた13歳のちびゆづ。
華奢で、脚が長くて、それなのに思い切りジャンプしてダイナミックにコケるので、脚が折れそうで、見ていてハラハラしました。・°°・(>_<)・°°・。





















「アマゾニック  死の舞踏」も何パターンかあるんだー。
テイストが似ているけれど、少しづつ違うんですね。







「火の鳥」。
凝ったお衣装ですが、これもお母様が作られたんですよね。
このお衣装を見て、中野友加里さんが「火の鳥」を演じる時にご自分のお母様に「羽生君のみたいな衣装を作って」とリクエストしたそうです。




「サマーストーム」。
若いだけあって、身体が柔らかい~!
若いというより幼いのか?ノービスの頃のプログラムでしたよね?


今夜はこの辺で。
今日も夜が明ければまた忙しくなりそうです。


お休みなさい。