「スケートカナダ オータム・クラシック」って何?
という方、います?
いるよね。去年出来たばかりの新しい大会ですもん。知らない人、結構いらっしゃるかと思います。
カナダスケート協会が共催し、ISUの規定に従って開催されるフィギュアスケートの国際大会です。昨シーズン初開催され、スケ連のシーズンイヴェントカレンダーにも掲載されてます。2014年大会はISUフィギュアスケート世界ランキングのポイント獲得対象となるシニアの国際大会の要件を満たしており、上位入賞選手にはランキングポイントが与えられました。
チャレンジャーシリーズにカテゴライズされています。
昨年の男子シングルはアメリカのロス・マイナーが優勝。クリケット末っ子のナム君は、2位でしたね。3位は同じくカナダのジェレミー・テン。テン選手は、記憶に新しい4月の国別対抗戦に、ナム君と共にチームカナダで出場、その後は引退というお話でした。
女子も、1位と3位はカナダの選手。
ガブリエル・デールマンが優勝。
国際大会ではありますが、チャレンジャーシリーズということは、要するに、いわゆるB級大会。あまり大物が出るイメージじゃないのかも知れないですね。
っていうか、もともとGPSなどに出場する資格を持たない若手選手にもランキングポイントを稼ぐチャンスを与えるために、わざわざ新設したのがチャレンジャーシリーズですからね。それと、国際レヴェルの試合を経験させて、勉強させようという意味もあります。
とはいえ、新しい大会はカナダオータム・クラシック以外は無いのではないかしら?既存のB級大会をそのままチャレンジャーシリーズに組み込む形が殆ど。
やはり国際大会をISUの規格に合わせて開くとなれば、それなりの物が必要ですからね。
開催地にある競技場のキャパとか、設備とか、なんだりかんだり。
もしかしたら私の勉強不足で知らないだけかも知れないですけど、私が認識している新設大会はカナダオータム・クラシックだけという話なんで。悪しからずご了承下さい。
そんなこんなで、チャレンジャーシリーズは現在11の国際大会で構成されております。
GPFに相当する様な大会は、当然無いですね。
えーと、何があったっけな?
まずアメリカのUSインターナショナルクラシック。
それからロンバルディアトロフィー。
ネーベルホルン。
オンドレイネペラメモリアル。
結弦さんが出るかな~?でお馴染みのフィンランディア。皆さんフィン杯と言ってますよね。
ロンバルディアやネーベルホルン、フィン杯。この辺りは日本の選手もかなり出ているので、日本のスケオタさんは馴染みがあるかと思います。
で、スケートカナダオータム・クラシック。
ボルボオープンカップ。
トリグラフトロフィー。
アイスチャレンジ。
ワルシャワ杯。
出産後に競技に復帰した安藤美姫が出場したゴールデンスピン。
これで全部かな?
各大会の優勝者はGPS出場の、補欠の資格を与えられます。あくまでも補欠だけどね。
それぞれの大会は男女シングル、ペア、アイスダンスの3種目以上が開催されることが条件。要するに、シンクロ以外はほぼ全種目だよね。シングル、男子か女子のどちらかだけなんて通常の国際大会で聞いたことないわ。他にも色々条件はあります。最低世界12カ国もしくは地域の参加が必要。出場する選手も人数が決まってます。各選手とペア、カップルにつき、最大で3大会エントリー出来ますが、GPSに出場する選手は出場優先権はありません。
…。結弦さん、よくチャレンジャーシリーズにエントリー出来たね。カナダにいるからかしら?
まあね、GPSの前哨戦、試合の感覚を取り戻すための、言わば調整みたいな感覚で出る選手は結構いるんだろうなぁとは思いますけど…。
また、フィギュアスケートには大変なお金がかかるので、それを助成する意味で、大会ポイントの合計が高い選手には賞金が出ます。
まあザクッと言えば、オータム・クラシックって、こんな大会です。
お粗末様ー。
という方、います?
いるよね。去年出来たばかりの新しい大会ですもん。知らない人、結構いらっしゃるかと思います。
カナダスケート協会が共催し、ISUの規定に従って開催されるフィギュアスケートの国際大会です。昨シーズン初開催され、スケ連のシーズンイヴェントカレンダーにも掲載されてます。2014年大会はISUフィギュアスケート世界ランキングのポイント獲得対象となるシニアの国際大会の要件を満たしており、上位入賞選手にはランキングポイントが与えられました。
チャレンジャーシリーズにカテゴライズされています。
昨年の男子シングルはアメリカのロス・マイナーが優勝。クリケット末っ子のナム君は、2位でしたね。3位は同じくカナダのジェレミー・テン。テン選手は、記憶に新しい4月の国別対抗戦に、ナム君と共にチームカナダで出場、その後は引退というお話でした。
女子も、1位と3位はカナダの選手。
ガブリエル・デールマンが優勝。
国際大会ではありますが、チャレンジャーシリーズということは、要するに、いわゆるB級大会。あまり大物が出るイメージじゃないのかも知れないですね。
っていうか、もともとGPSなどに出場する資格を持たない若手選手にもランキングポイントを稼ぐチャンスを与えるために、わざわざ新設したのがチャレンジャーシリーズですからね。それと、国際レヴェルの試合を経験させて、勉強させようという意味もあります。
とはいえ、新しい大会はカナダオータム・クラシック以外は無いのではないかしら?既存のB級大会をそのままチャレンジャーシリーズに組み込む形が殆ど。
やはり国際大会をISUの規格に合わせて開くとなれば、それなりの物が必要ですからね。
開催地にある競技場のキャパとか、設備とか、なんだりかんだり。
もしかしたら私の勉強不足で知らないだけかも知れないですけど、私が認識している新設大会はカナダオータム・クラシックだけという話なんで。悪しからずご了承下さい。
そんなこんなで、チャレンジャーシリーズは現在11の国際大会で構成されております。
GPFに相当する様な大会は、当然無いですね。
えーと、何があったっけな?
まずアメリカのUSインターナショナルクラシック。
それからロンバルディアトロフィー。
ネーベルホルン。
オンドレイネペラメモリアル。
結弦さんが出るかな~?でお馴染みのフィンランディア。皆さんフィン杯と言ってますよね。
ロンバルディアやネーベルホルン、フィン杯。この辺りは日本の選手もかなり出ているので、日本のスケオタさんは馴染みがあるかと思います。
で、スケートカナダオータム・クラシック。
ボルボオープンカップ。
トリグラフトロフィー。
アイスチャレンジ。
ワルシャワ杯。
出産後に競技に復帰した安藤美姫が出場したゴールデンスピン。
これで全部かな?
各大会の優勝者はGPS出場の、補欠の資格を与えられます。あくまでも補欠だけどね。
それぞれの大会は男女シングル、ペア、アイスダンスの3種目以上が開催されることが条件。要するに、シンクロ以外はほぼ全種目だよね。シングル、男子か女子のどちらかだけなんて通常の国際大会で聞いたことないわ。他にも色々条件はあります。最低世界12カ国もしくは地域の参加が必要。出場する選手も人数が決まってます。各選手とペア、カップルにつき、最大で3大会エントリー出来ますが、GPSに出場する選手は出場優先権はありません。
…。結弦さん、よくチャレンジャーシリーズにエントリー出来たね。カナダにいるからかしら?
まあね、GPSの前哨戦、試合の感覚を取り戻すための、言わば調整みたいな感覚で出る選手は結構いるんだろうなぁとは思いますけど…。
また、フィギュアスケートには大変なお金がかかるので、それを助成する意味で、大会ポイントの合計が高い選手には賞金が出ます。
まあザクッと言えば、オータム・クラシックって、こんな大会です。
お粗末様ー。