懲りないハニューハンター、国別対抗戦の初日に、真っ直ぐ代々木に行けば良い物を、わざわざ新宿に無理矢理立ち寄り一人撮影会開催。
見たところ、私の他にもハニューハンターがちらほら。
シャキーン!とi-padを取り出して激写!
バッグ片手にそこそこ大きくてそこそこ重いi-pad をなんとか構えて四苦八苦している私を見て、主人が荷物を持ってくれたので、柱から柱へと移動しながら激写!
めっちゃ人が通る。そりゃそうだよね。丸の内線の改札口の真ん前だもの。
でも、多分誰も気にしてないよね。もう慣れっこでしょ?
「あー、また羽生選手のファンが、スケオタホイホイにかかってるなー。」
「今日は人数少ない方じゃね?」
みたいな。
見られる方も慣れて来てるんで、
「はいはいごめんなさいねー。あ、通るよね?すぐ避けますね~。」
みたいな?
ふと気付くと、主人がいない。よく見ると、いつの間にか遥か遠く通路の最端地点に…。
「パパ、今思いっきり他人のふりしてた?」
「別に。他にも撮ってる人いたし。」
?なんか微妙な空気が…。
「あ、俺も撮ったし。」
いつの間に?!
なんか最近私が洗脳し過ぎて、だんだん主人がフィギュアスケートにハマり始めました。フィギュアスケートというスポーツにハマるんならまあ願っても無い状況です。チケットの値段や毎日の様に届くスケート雑誌の数を気にして、一々びくびくどきどきしなくても良くなるんだから。
なんかちょっと、スケオタ街道に一歩踏み出した主人に、未だかつてないシンパシー的な物を感じつつ、原宿駅に向かう山手線に乗り込んだのでした。
さて、次回こそは代々木のお話に突入したいと思います。
まだ続くんかーい?!シツコくてすいません( ̄▽ ̄)
写真、テレビ朝日さんから1部お借りしました。ありがとうございます。