惑星地球 | ஐ La vie ‪ஐ‬ 〜❁*.゚ありがとう♡だいすき.゚*❁〜

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ஐLa vie‪ஐ‬とはフランス語で命・人生 の意味です。

✧*。この世界で出逢ってくれて、ありがとう大好きだよ✧*

日々の“ありがとう”と“”大好き”を綴るブログです。

☆。.:*・゜

毎年冬に霧島の小屋にあがると
てんとう虫がかたまって冬越しをしている場所
(窓枠の下の隙間にズラズラズラ〜!っと(*^^*))がありました。

今年は私は行かなかったのですが
子供が行ったので
「てんとう虫たくさん冬眠してた?」
っと聞いたのですが、今年は何故か全然てんとう虫がいなかったそうです。

ウマオイは普通にいたみたいだけど。。



毎年 子供の頃から春 夏 冬  定期的に霧島にあがっていると分かることがあります。

20年前までは飛んできていたミヤマクワガタはまったく来なくなり
飛んでくるクワガタは年々小型化して
数は私が子供だった頃よりずいぶんへりました

(そういえば小屋のまわりではないけど、15年くらいくらい前にカブトムシが採れると有名になってしまった場所があったのですが、まるで昆虫網で掬いどり状態だったカブトムシが何年かでまったくみあたらなくなりました。)

平成5年頃に大きな集中豪雨があった翌年は
ヒグラシがほとんどいなくなり、そこからまだ最盛期のようには戻っていません。
ヒグラシの土中にいる期間は3年〜7年?くらいだと思いますが、不思議な事に豪雨災害のあった年の前年に ヒグラシがいつもに増して凄く多くて不思議に思ったことを覚えています。

もしその時のヒグラシが来年の豪雨を予測?(まさかねぇ、、たまたま当たり年だったのでしょうね。)して
木の幹に例年よりたくさんの卵を産み付けていて
豪雨でダメにならなかった卵から孵った幼虫が
土の中にもぐり何年もかけて徐々に元に戻ってきている。。。まだまだ戻りませんが、、


土の中の環境(微生物のバランスとか)も 土から出てきた時の地上の環境も 昆虫達にとって 年々過酷になっているのではないかなぁとおもいます。

この頃は なにかひとつの種が異様に増えているのをよく見かけます。


ひとつのバランスが崩れると 偏りが生まれ そこからまたさらに偏りがうまれる、

どこからなおせばいいのかわからないくらいの地球。

でも、土や水が健全なら
そこからまたバランスを取り戻していけるかもしれない

それくらい 目に見えない微生物やウイルスというものは大切。


微生物やウイルスには 生態系を守っている大切なものが山ほどある。

あまりに抗菌や除菌をすると 人間の腸内細菌達まで死滅してしまう

抗菌剤や除菌剤を扱った手を舐めたり吸い込んだりすることのないように。。


あまりに強力で多くの除菌剤が 排水され
土に水に流れ込まないように 願います。

なんとなく徒然書いてみました。




宮崎もぐーっと冷え込みました。
寒くて動きののろい🐝⋆︎*゚さんが
お花の上を歩いていました❁¨̮