エクラ1月号の付録
山本容子さんの銅版画カレンダー
「プラテーロとわたし」
山本容子さんといえば、
私にとって
絵本「おこちゃん」
あの水色のワンピースをきた
奇想天外なおこちゃん でした
スペインの詩人ファン・ラモン・ヒメネス(1881~1951)の「プラテーロとわたし」という、散文詩集の世界が山本容子さんの銅版画になった
「ギターの演奏と朗読を聴きながら、銅版をオレンジ色の絵の具を塗布したキャンバスに刷った。オレンジ色のベースは、ヒメネスとプラテーロの素肌のあたたかさと、太陽があたためた大地の色、信頼関係の色。……(詩人とロバが)時空を飛び越えた」。
詩画集 プラテーロとわたし
その「プラテーロとわたし」の画が
カレンダーに!
とっても素敵〜!