を読みました。
手に取ったきっかけは たまたま
茂木健一郎さんがこの本について喋っているのをYouTubeでみて興味を惹かれたからです。
憲法についてや、AI、少子高齢化社会、教育、政治、医療、様々な社会問題について、かかれています。
が、堅苦しくなく、単刀直入に、ズバリと根本にメスを入れていて、洗脳というか、それが常識(社会ってそんなもん)となってしまっている部分にさっくりメスを入れてくれていて、気付かされる部分がたくさんありました。
特に政治や教育について、内田樹氏はとても熱心に書かれています。
考えさせられる部分がたくさんありました。
教育については、極端な部分もあるので、なかなかぐるりと変えることは難しいだろうけれど、仰ることは共感するところがありました。
霞がかった部分、なんだか、んっ?•́ω•̀)?
と居心地の悪いまま
有耶無耶なまま取り込まれる、、そういう感覚を社会に抱いている人は多いと思います。
その霞がさっととりはらわれ
腑に落ちるというか、刺激をもらえる所がたくさんありました。
私にとって、一言で言うとズバッと斬新な本でした。
政治家や文科省の方々の
政治や教育に対する根本的なズレ
50年100年持続可能な社会
豊かな地球と共に人間も豊かに末永く営んでゆける社会のために
高校、大学、教育関係者の必読書になったらいいのに、、、
いい意味で起爆剤になる(/ー▽ー)/フフフ
なぁんて
きっと子供たちの方が凝り固まって身動き取れなくなった大人たちより 柔軟です。
大人もだけど若い人にも読んでもらいたいなぁと思いました(*^^*)
内田樹氏の本
また気になるものがあったら読んでみようと思います(*^^*)