なかなかアップ出来ないまま溜まってしまった。。。
本の備忘録✧︎.+*:ﾟ+｡
☆「樹木たちの知られざる生活－森林管理管が聴いた森の声－」
ペーターヴォールレーベン作
役者あとがきに載っている作者ヴォールレーベンの言葉。
森林は資材の自動販売機ではない。樹木は人間に使われることを目的として、ただそこにあるのではない。樹木も私たちと同じように感情を持ち、社会的な生活をいとなむ生き物なのだから、よりよく共存する方法をさがさねばならない。
この言葉の通り、樹木は感情をもち本来社会的な生き物なのだということがわかります。凄いです！
この本を読むと 道路脇に立っている 又は中央分離帯に植えられている木々達や、植林された木々達の今まで知らなかった生きずらさを感じ、わかってあげられなくてごめんね。どうか頑張ってね。私たち人間のために目に緑の自然の優しさをありがとうと語りかけたくなります
☆「夜の言葉 ファンタジーSF論」
アーシュラー･K＝ルヴィング作
「ゲド戦記」の作者によるファンタジーSF論。
☆「内藤ルネ自伝 すべてを失くして」
内藤ルネ作
内藤ルネさんの自伝。日本の「かわいい」の礎を作った方。可愛らしい画に内藤ルネさん女性だと思っていました。
1960年代ジュニアソレイユから瞬く間に戦後の少女達の心に花を咲かせ続けたルネさんがルネさんになるまで そして、その生涯。どんな逆境の時でも 騙されても 消えない 可愛いもの素敵なものや人にときめく心 。同性愛について。
内藤ルネさんの絵や作品がさらに好きになりました。
☆「よみがえる変態」
星野源 作
星野源さんのくも膜下出血での入院、闘病の前後にまたぐ時期の本。アルバム制作やドラマ絶頂期の入院、私にとって「そして、生活は続く」から2冊目に読んだ星野源さんの本。エロ本か？！ってくらい自身のAV鑑賞についてや妄想が赤裸々に書いてあって、「そして生活は続く」にもまして、いろいろと濃い「よみがえる変態」でした！
エロ満載で素晴らしい星野源さん！エロも？哲学もくだらなさも真面目さも魅力的！
そして、エロがそこはかとなく星野源さんの人生をいろどってるかんじ。。(´∇`)エロなくして星野源さんは語れない。男の人ってこんな感じなのー？それとも星野源さんが特別なのー？？？( ﾟ∀ﾟ)男性の方、星野源さんの変態っぷりは上・中・下で言うとどの辺なのでしょうか。。。
誰かに聞いてみたい。。。わたし的にはきっと上のほうだとおもいます。
感動と笑いと発見あり。いやーというとこもあったけど(私的に)
また次の本も読みたいと思います(*^^*)
☆「鬼神まもり 最高の守護神を味方につける方法」
まさよ 作
まさよさんが受け取った神様たちの言葉 荒御魂でもある鬼神 様たちのこと
徐々にあきらかになってきている歴史の中で鬼とされた天津神や国津神、先祖神さまを世にだし優しい言葉で語ってくださっている本
まさよさんの「エネルギーの魔法」や本は私にとってみえないエネルギーを感じるひとつの道しるべです。
鬼の神聖曼荼羅エネルギー付き💝