槵觸(くしふる)神社 | ஐ La vie ‪ஐ‬ 〜❁*.゚ありがとう♡だいすき.゚*❁〜

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ஐLa vie‪ஐ‬とはフランス語で命・人生 の意味です。

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日々の“ありがとう”と“”大好き”を綴るブログです。

こんにちはかおりですキラキラ

 
前回のブログ気分は時空サーファー (嶽宮神社 二上神社)の続きです( ´꒳` )
 
Tさんとランチを食べて♡
帰りにあと一つお参りして帰ろうということになり
 
お伺いさせていただいたのは
槵觸神社(くしふる神社)
 
こちらの神社さん 自然の細かい気が心地よいです。
前回お参りした時は 高校生が弓道をしていて
キリリと弓をひく姿を 見ながら階段を上がりました。
 
(こちらの画像お借りしました。)
 
なんとも 清いさっぱりとただ在る自然
ただあるだけで私を包み込む。。。
 
 
調べてみると、元禄7年に社殿が建立されニニギノミコト様をはじめとする国護りの神話の神々が祀られていますが、元々は天下り神話として古事記に
「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気に天降ります」とあり、古くは「くしふる峰」を御神体として祀られていたそう。
 
参拝をすませ、
とことこ駐車場に向かって社殿を後ろに歩いていると
 
右手に看板がありなにやらあるみたい。
(思い出しました。前回娘と行った時、行こうと言ったら娘がめんどくさがって行けなかったのです。。)
 
Tさんと2人でいってみました!( ´꒳` )✧*。
気になってたのよ〜。
行きたかったのよ〜。^^*
 
 
 
(´艸`)こ〜んな わくわくする小道を進んで行きます・。♪*+o  もう〜探検したくなる・。♪
(200メートルくらいかな。。)
おてんば娘の血が騒ぐ!!(おばさんだけど!)
 
 
 

天真名井(あまのまない)

ニニギノミコトがご降臨の時、この地に水が無く、天村雲命が再び高天原に上がられ、天真名井の水種を移されたと伝えられており、御神水として信仰されている。
春の高千穂神社、秋のくしふる神社例祭ではお旅所として神輿が安置され、神楽が奉納されている。
宮崎の巨樹百選にも指定された大ケヤキの根元にこんこんと清らかな水が湧き出しており、高千穂峡の「真名井の滝」の水源にもなっているようです。
 
ものすごく好きな所に出てきました♡
八大龍王水神社の八大龍王水神さんや高千穂峡の澄んだ水、そして、ここ天真名井♡
 
雨もまた降り出して
 
雨浴びながら しっとりとした水を感じました
 
 
 
 
 
柵のしたにこんこんと湧き出している水があり
木の上側に登れます 
すごいの(*´艸`*)
 
 
(こちらの画像はお借りしました)
 
ケヤキの巨木の下にたち
雨粒に濡れながらうわぁうわぁと喜ぶ私に
Tさんは呆れていたに違いない。。。(^^;;
 
もっと遊んでいたかったけれど(笑)
 
 
 
水路を隔てた所には夜泣き石も鎮座していました。
夜泣きの激しい子供が、この石に触るとと夜泣きが治ると言われているそうです。
 
なぜかこの天真名井にものすごいデジャヴュを感じました。
来たことあったかな〜。。ボケすぎかな(˙-˙;  )
 
 
〜天孫降臨について〜
 
天孫降臨について私の中で霧島の霧島連山の高千穂峰と宮崎県北部のこちらの高千穂峡 。。。
いつもどっち??と思っていました。
 
 霧島の高千穂峰も宮崎の高千穂峡どっちなんだ〜
 
どっちもかな?
 
神様から見たら そこら一体よ〜
なのかな?と勝手に思っていました。(●´∀`●)
そしたらこちらの記事で本居宣長の唱えている天孫降臨説を知りました✧*。
 
 
九州旅ネットさんの記事より
 
天照大神の命を受けて、孫であるニニギノミコトが地上へ降臨し、地上界を治めることになったといわれる。
この「天孫降臨」の地について
宮崎県北部の「高千穂峡」
鹿児島県と宮崎県の県境に鎮座する霧島連山の「高千穂峰」とする説があり
さらに、江戸時代の国学者本居宣長は
「初めに西臼杵郡の高千穂に、そして霧島山に遷(うつ)った」と、両方であるとも唱えているそうです。
 
 
長くなりました💦
読んで下さりありがとうございます♡
 
 
〜西日本豪雨で被災された方々の復旧のめどがたちますように。命を落とされた方のご冥福をお祈りいたします。もどかしいです。被災地にせめて涼しい風が吹きますように。〜