わかって欲しかったんだね
わかって欲しかったんだ
わかって 大丈夫だよって
ただ それだけだったんだ
わかってほしいって思っても
いいんだよ
それは自然なこと
そして
もうこれ以上
誰かのことを
わかってあげられないって気持ちも
(これ、よく考えたら、わかるけど受け入れられないってことだね。)
それもね
自然なこと
いいんだよ
受け入れられない自分を
責めなくていい
15年前 離婚するとき
ある人に言われた言葉がある。
「わかってあげなよ」
「許してあげなよ」
「おまえは あいつを捨てるんだ！」
許す？ 許さない？
捨てる？
ただ もう 無理だと思った
わかってあげなよ？
わかってたよ。。。
「わかってあげないんだね」
「許してあげられないんだね」
「お前は彼をすてるんだ！」
その言葉は刃のように
奥に奥に
突き刺さったままだった
私はその言葉を 抱えたままだった
恨んでるのかも
まだ、恨んでいるんだね
その言葉を
(たくさんの言葉があったのに、なぐさめや、応援や同情や励ましやそんな言葉たちより 残ってしまったのは、自分の中に自分を責める気持ちがあったからだね。)
これで良かったと思っているのに
自分を責める気持ちが消せなかった
もう一度とは信頼できなかった自分を
一緒にやっていける自信が
なくなってしまった自分を
子供たちをパパから離してしまう自分を
うそのない笑顔で
子供たちを見つめていたいと思った
不器用だったのかもしれない
それでも
よかったって思ってる
(結果的に、彼は子供たちにとっては、離れているけど、たまに会えるいいお父さんになりました)
私はいつも
どんなときも
恵まれて 幸せでした
笑顔の方を選べたこと
よかったって思う
今からも 幸せです
その恵みに深く深く感謝しています。
だからもう
余計な罪悪感は手放していい
いいんだよ〜〜〜！
自分を責めることはない
罪悪感はもう手放そう
母が亡くなった時も
私のせいだと思った
私が母に心配をかけたからだと
その全てを消してしまいたかった
私は母に苦労をかけてしまった心配をかけてしまった
動けない私に 迷う私に
役所から離婚届を持ってきてくれたのは母でした
私は母に 背負わせてしまった.·´¯`(>▂<)´¯`·.
もしも離婚していなかったら？
母は病気にならなかっただろうか
分からない
分からないけどやはり、身体を痛めていたと思う
母の願いならわかる
母の願いは 私が笑っていることだ‹‹(*´︶`*)››*:ﾟ
笑っていることだ
誰かの言葉が突き刺さったのは
どこかでそう自分を責める自分がいたからで
我慢が美徳とどこかで思っていたからで
(そういう場合もあるけど)
でも、そんな自分さえ
愛おしく ばかだなぁって 抱きしめよう
勝手に背負い込んで ばかだなぁ
ばかだなぁ
よく 頑張ったなぁ
(..､)ヾ(^^ )ﾖｼﾖｼ
今日の涙はきっと
雪解けの涙だ
無傷で終わる2人なんてきっといない
どこかでもし
同じような気持ちを 抱えてる だれかがいたら
誰かの言葉に自分を責めてるとしたら
気にすることは無い！！！！
あなたはあなたがこっちだと
みんなが幸せになるのはこっちだと
思う方に進めばいいんだよ
アカバナユウゲショウ
恥を晒すようで 書き出すことはとても勇気がいりました。
ちっぽけな自分よ。
心が
次のステージに進むために