24日は父の命日でした( ´꒳` )
春休みで帰省していた息子の運転で
今回は2人で鹿児島に帰りました。
実家は今は借家にしているのですが、
偶然、その実家に住んでいる男の子にあったんです。
メガネをかけた華奢な男の子
小学2年生くらいかな。
その子のと会話。
(男の子)「ねぇねぇこの家にすんでたの?」
(私)「そうよ〜、お墓参りに帰ってきたの」
「お墓参りぼくもいこうかな」
「一緒にいく? いいよ〜」
お墓は実家のすぐ裏手にあるのです
。。。「あのね、友だちが家にユウレイがいるっていうの。。。」
「そうなの?」
「あの左側の部屋におばあちゃんと男の子のユウレイがいるって」
「そうなんだ」
「うん」
「だいじょうぶよ〜。
だってそれは、ユウレイじゃないから」
「え?そうなの」
「そうよ〜(*´∀`)♪。」
「だって、その男の子、こんなに大きくなって、ここにいるから」
「え?」
長男をみあげて、「ほんと?」
(長男)「うんうん( ´罒`*)✧"」
(男の子)「( ˙▿˙ )」
(男の子)
「。。あとね、庭に、牢屋があるの。」
「お父さんが悪いことしたらそこに入れるっていうの」
(長男)
「あぁ、昔大きな犬を飼ってたやつだよ。犬小屋だよ。 オレも言われた( ´罒`*)✧"」
(男の子)「そうなの?」
「そうよ〜。まだわたしがが子供の頃大きなシェパードを飼ってたの。
わたしも○○に(長男の名前) こらぁ!犬小屋に入ってなさい!っていったな〜(笑)」(´∇`)
「そうなんだ!(•᎑•)」
「そうだよ( ´꒳` )、猫もかってたよ〜。」
「ぼくんちは家の中にいぬがいるよ!」
「そうなんだぁ!いいねぇ!犬も住めるし、( ˊᵕˋ✲)*お母さん、お庭も広いから子供たちがいっぱい遊べるようにって このお家を借りることにしたんじゃない?」
「うん!」
〜❀✿
〜❀✿〜
〜❀✿〜
「そっか、三人兄弟の1番上なんだねぇ!
このお兄ちゃんと一緒だ!
このお兄ちゃんも君くらいの時があって、この家で育ったんだよ〜」
「そうなんだぁ!○○小学校いってたの?」
「行ってたよ〜( ´꒳` )」
っといろんな話をしながら
お墓参りを一緒にして、家の裏庭につくと、満開の花紫。
今年も咲いたねってみていたら
「その花あげよっか?」
「わぁ、いいの?」
「うん!いいよ!」
「じゃあ、少し貰おっかな〜」
「ありがとう♡」
お花もらって帰りました( ˊᵕˋ✲)*
実家に住む男の子が気になって、
男の子の心配事が消えるように
父が計らったかのような出会いでした
たくさんおしゃべりして、長男もなんだか嬉しそうでした。( ˊ꒳ˋ ) ᐝ
ハナムラサキのお花ありがとう♡
もしかして、男の子のお友達がいった
「おばぁちゃんと男の子のユウレイ」は
母と息子の幸せの残像。記憶の残像。かも、、、
なんておもったりして。。
男の子が住んでいる家を少しでも好きになって
元気に育ってくれますように(๑˘᎑˘๑)