その纏われている雰囲気や姿勢や佇まい眼差し
皇室は日本の祈りであること象徴であること
国民の心に寄り添い続けるということを
体現し続けてこられた天皇皇后両陛下のそのお姿
その祈りは国境を超えて世界への祈りに通じているのでしょう
「幸せな子」を育てるのではなく
どんな境遇におかれても
「幸せになれる子」を育てたい
美智子さまが幼い皇太子さまを育てられていたときのおことば
このお言葉に
神さまが子供(すべての人)を見つめる視線や祈りを感じます。
私自身が
どんな境遇におかれても幸せになれる子
幸せになれる子 でありたいな あるかなと
自分自身をふりかえる言葉
(みんなみんな神さまの子供という意味で)
みんなみんな「幸せで在れる子」であれますように
すぐ状況や周りに振り回されてわがままな心を持て余す私ですが。。
おもいだけはいっちょまえ。。。
こちらの本には上の言葉は載っていませんが、とても素敵な言葉がたくさん載っていました。
身近に寄り添った美智子さまの血のかよったお言葉に、美智子さまの軌跡と慈愛を感じることができます。
平和の種まき 幸せの種まき
毎日毎瞬、日本の平和を願う
日本の そして世界の平和を願う象徴
ありがとうございます
~追記~
新年恒例の歌会始の儀で天皇陛下と皇后美智子様が詠まれたお歌
語りつつあしたの苑(その)を歩みゆけば林の中にきんらんのさく
天皇陛下
語るなく重きを負いし君が肩に早春の日差し静かにそそぐ
皇后美智子さま
なんだか今回かしこまったブログになってしまいました。
~ブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。ありがとう だいすき~