飲み込んでしまうのは、好きだから。


その人を、


思えばこそのこと。

好きだからこそ、なせる行動。

寂しいけど、

寂しいとは言えない。

言わない。我慢する。つらいけど。

迷惑がかかる、負担になる、だから。

そう考えることにし、口を噤む。

自分の素直なキモチを伝えられない、

そんな相手でも、好きなのですね。

顔色をうかがって、取り入る。

あらら、それは嫌われたくないから。

好きだってキモチは、

やっぱ曖昧なものです。

のめり込めばのめり込むほど、

前も周りも、後ろも

見えなくなってしまいます。

はい、恋はもーもく。

でも、その飲み込んだ、自分の思いは、

いつどこで、報われるのでしょうか。

たぶん、消化するのは、自意識の中。

さもなければ、他の誰かで埋めてもらう。

そんなことも、ありえなくもない。

これからの行く手は険しい道のりですね。

恋路はイバラ。

楽しいばかりなんてことは、

たぶん、100%ないことでしょう。

でも、それだったら、

素直のキモチを、ありのまま、

伝えたほうがすっきりするんじゃないですか。

どのみち、トゲだらけの未来です。

だったら、せっかく見つけた、好きな人に、

ありったけ、ぶつけた方がきもちいい。

口ごもってる場合じゃない、

不安がってるばかりじゃもったいない。

今しかない、この人しかないと思うのなら、

そのキモチを包み隠さず、

あけっぴろげにする方がいいと思います。

それで駄目なら、

その程度の「好き」だったと、

思ったりできませんかね。





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