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ケーキの切れない非行少年たち9巻です
8巻の続き
覚せい剤依存の女の子のお話から始まります
8巻では
学校で授業もついて行けなくて
友達も居なく
家庭でも孤独を感じていた女の子
バイト先で
自分を気にして声をかけてくれる先輩と
お付き合いを始めました
覚せい剤を勧められて
風俗で働かされて
それでも孤独が怖い女の子は
その彼氏と居ることを選びました
その後
女の子は女子少年院で過ごすことになりました
女子少年院で過ごす女の子の様子が
この9巻には描かれています
薬物の後遺症で
幻覚が見えたり幻聴が聞こえたり
辛い状態を過ごします
私の人生って・・・
と振り返るところで次のお話に写ります
次のお話は
窃盗で少年院にやってきた男の子のお話
小学校でこの男の子に寄り添って
この子の成長を助けてくれた先生が
面会と見学にやって来ます
少年院でこの子達のサポートに繋がる
授業を見学します
この男の子は
シングルマザーのお母さんと暮らしていました
家庭の環境が複雑で
お母さんも辛い思いをしてきた人でした
男の子は小学校で授業について行けず
困ると隠れてしまう子でした
面会に来てくれた先生の教室で
(あおぞら教室)
視覚過敏・感覚過敏に気付いてもらい
先生のサポートを受けます
他の子と一緒に過ごせるようになり
中学校へと進みます
中学校では
勉強についていけなくなり
「やる気が無いからだ」
「サボっているからだ」
と先生から言われてしまいます
そこから非行へと走ってしまい
少年院に来た子でした
面会に来てくれた先生は
少年院での授業を見学します
少年院にやってきた子達の
サポートになるプログラムです
そして10巻に続きます
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少しでも伸ばしてあげられる環境が
増えることを願います
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