2023年8月11日に母が急逝しました
葬儀も終わったのですが
何だかまだ落ち着かない日々を過ごしています
備忘録を兼ねて
今思うことを残したいと思います
苦手な方はスルーして下さいね
私は双子の姉として生まれました
双子の妹はファロー四徴症だったと
後に知りました
当時の医学では3歳を過ぎないと
心臓の手術は出来なかったそうです
3歳になって間もなく
妹は心臓の手術を受けましたが
助かりませんでした
私は当時3歳でしたが
妹の葬儀の様子は
断片的に記憶があります
先月11日に母が急逝しました
9日に意識不明になり救急搬送してもらい
病院で看取りをさせてもらいました
妹と交代で付き添いました
妹は
「私が付いているときに逝ってしまったらどうしよう」
と不安に思っていたようです
私は
「ここまで来たら・・・せめて私が看取りたい」
と思っていました
母は私達の望みを叶えてくれました
私が付き添っているときに旅立ちました
最大の親孝行は
「自分の子どもを育てあげる事」
じゃないかな~
と私は思っています
しかし、私に子供はいません
そんな私のせめてもの親孝行は
母を看取らせてもらったこと
です
双子の妹を亡くしたときの母の様子を思い出すと
親より長生きする事
って親孝行なのでは
と思います
今回もご覧いただきありがとうございます。
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双子の妹も
生きたかったと思うのです
双子の妹は
可愛い姿を見せることで
十分に親孝行をしたのだと思います
幸せな犬と猫と動物と家族が増えますように
母が急逝して少し経ちますが
何だかまだ
落ち着かないカンジです
訪問・いいね!が出来ていませんが
お許しくださいね
ブロ友さんの優しい対応に
とっても救われています
ありがとうございます
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