今週の閾値走は、COROSの設定ミスで先週の負荷調整15分で一度行ってしまったので、改めて新設定の25分走と二回行っています。個人的には現状のLT能力を如実に示す面白い結果に思えたの備忘録をかねてアップします。
1️⃣ 12/16(火)閾値走15分
👉 LT心拍155とほぼ同等。
👉 この程度の負荷(=LT)であれば、問題無いと判断。
- 平均ペース5'10"/km、平均心拍167、最高心拍172
- 持続時間25分
- 閾値走終了後もなかなか心拍は下がらない。5分以上経過してからやっと安定。
👉 平均ペースは12/16と大きな差は無いが、心拍数が上限に張り付いている。
(平均と最高の差が小さいことから)、
👉 分析通りに、「LT(HR155前後)を超えた瞬間の“余裕幅”がまだ狭い」
👉 閾値終了後の心拍の戻りも遅いことも、「LT持続時間がまだ短い」を示唆。
🎯戸田ハーフでの閾値走設定見直しは妥当、今後継続実施する!
3️⃣ 過去データも合わせて検証 (10/28、11/18)
せっかくなので、過去データも検証してみたかったのですが、インフルの影響で11月下旬はデータ無し、12月のデータは浜松旅ランで坂道の影響でデータが荒れ気味。
ということで、少々古いデータですが、閾値走15~20分では比較的安定していて、LT持続能力不足が顕在していないということで、間接的には妥当性が検証できているのではと考えています。
- 10/28
- 平均ペース5'08"/km、平均心拍148、最高心拍157
- 持続時間15分
- 11/18
- 平均ペース5'12"/km、平均心拍150、最高心拍161
- 持続時間20分
【この記事について】
本記事の一部には、ChatGPT(OpenAI社提供のAI)による生成文章を含みます。
AIの出力をもとに筆者が要約・再構成を行い、内容を検証したうえで掲載しています。
AI出力部分は青字で明記し、筆者コメントと区別しています。



