ヤクルトに光明が見 えない。オープン戦は 13試合でたったの1 勝。シーズンに入って からも、昨季・最多勝 の小川泰弘が孤軍奮闘 するものの、他の投手 ではなかなか勝てない 日々が続き、最下位に 低迷している。このオフ、FAやトレードでの 補強がほとんどなく、解説者による順位予想で も「最下位」が多かったヤクルト。このまま2 年連続の最下位に沈んでしまうのだろうか。



一方で、ヤクルトには不思議なデータも存在 する。2004年にセーブ王を獲得した五十嵐 亮太(現ソフトバンク)にはじまり、青木宣親 (現ロイヤルズ)、ラミレス(現群馬ダイヤモ ンドペガサス)、グライシンガー(現ロッ テ)、石川雅規、館山昌平、福地寿樹(現一軍 外野守備走塁コーチ)、バーネット、バレン ティン、そして最多勝と新人王に輝いた小川素 弘。過去10年間、ヤクルトは毎年タイトルホ ルダーを輩出しているのだ。これは、セ・リー グ6球団で唯一の快挙だ。

これだけ優秀な選手が揃いながら、この10 年間、優勝はもとより下位に低迷することが多 い原因は何か? なまじっかタイトルホルダー が生まれてしまう故に、チームの抜本的な改革 に踏み切れなかったという側面も考えられる。 だが、最大の要因は、毎年続出する故障者の多 さに尽きるだろう。

今年のキャンプは珍しく離脱者ゼロで打ち上 げたが、その後に期待のドラフト1位・杉浦稔 大が右ヒジの靭帯を断裂。手術はせずにリハビ リでの回復を目指しているが、今のところ復帰 のメドは立っていない。川島慶三が左手親指を 骨折し、バーネットは左膝後十字靱帯の部分断 裂……。そして、昨年4月の右ヒジ手術からの 復帰を目指していた館山は、5日のイースタ ン・リーグ、巨人戦に登板したものの、わずか 1球で降板。その後に受けた右ヒジ外側滑膜ひ だの切除手術の際に、右ヒジ靭帯の再断裂が見 つかり、実戦復帰まで1年と発表された。

今年も繰り返される故障者の連鎖。トレーニ ングやコンディショニングも含め、故障を未然 に防ぐ抜本的な環境づくりで改善されるのか? それとも本当に呪われてしまっているのか? とにもかくにも、故障者の連鎖が打ち止めら れるのを祈っている。

(『週刊野球太郎』編集部)



昨日からミレッジもお休み~。
代わりに上田くんスタメンは個人的に嬉しいけど、一体どーなってるの??

まさに、ヤ戦病院(  TДT)

ヤクルト飲んでも意味ないよ。笑


投壊。
高津しゃん、大丈夫かねー??

初のプロのコーチで、ちょいちょいコメント見るけどビミョーなんだよなぁ。

あんだけ投壊してたら、逃げたくもなるわなぁ~(>_<)笑

「俺一年目だしー。」
「この戦力で補強なしだしー。」
「みんなすぐケガするしー。」




今日こそ、石川タン頼むよ!!(`へ´*)ノ
んじゃなきゃ中継ぎへ。笑

って言っても、先発のコマ不足だしー。


今年はどーにもならないなぁ~。

あれ?

今年も??笑(;_;)/~~~