ブログネタ:つらかったバイトの思い出 参加中何気に、一番安全圏なようで実はきついアルバイト
『心理学部のスクーリングのアシスタント!!』です

え??
大学の手伝いなら楽そう
って一瞬は思うんですけどね


大学の公認だからきついこともあるのです

具体的に何がキツイかと言えば・・・
①毎日同じ導入部分を聞かなくてはならない。
うちの大学は三日間でスクーリングがあるのですが、スタッフにつく先生はだいたいがゼミの教授。
教授につき、一つの心理学の実験で生徒さんが変わるので、だいたい導入の一時間は同じ説明を聞きます
さすがに、ここは質問がないので座っているだけ
三日間で先生が言ったダジャレが一番うけた日を探してみたり

②もちろん、居眠り禁止
当たり前ですが・・・スタッフが多いと、一日ただ立ち続ける時も
③教えすぎない。
何回も聞いてこられる方につきっきりになると自分の答えではなくなるので、たまにスルーしなくてはならない辛さ(-_-;)
④自分もこんがらがる

教授が受け持つ実験が、自分達もやってきたもののため、聞かれるとたまにわからなくなります

⑤スクーリングは歳上、や元通学生ばかり。
言葉遣いがむずかしい

『先生(この場合は私)はいくつなんですか?』
なんて聞かれると困ります

⑥終わらない人、午前中で終わる人もいる。
非常にばらつき
先に進んだ方を待たせる時も…。⑦『◯◯先生と言っていることが違う』
これはどうしようもないです。納得してもらえるかが問題(-_-;)
⑧バイト代は安いのにしっかり源泉徴収。
当たり前パート②ですが、社会の厳しさに突き当たります(-_-;)
なんて書きましたが、本当に大変

なのは三日間レポート
と実習詰めになる受講生のかたがたです。中には『心理』を知るために他の職業をしながらくるかたも多く、すごく意識が高いため緊張しながらも自分の勉強にもなります
そんなわけで、今年もねねこはスクーリングのスタッフをします(^-^)/分かりやすく説明したり、補助するのも認知心理の出番

みなさんと一緒に成長できるように気を引き締めて頑張ります
見かけた方は…宜しくお願いいたします
