ふしぎ遊戯～玄武開伝十巻～

本屋さんで…思わず泣きかけてしまいました
ついにふしぎ遊戯～玄武開伝の十巻～です
ずっと、ずっと、待っていました(;_;)/~
『2年9ヶ月ぶり』
そんなにたったんですか？少年誌でのアラタカンガタリもありましたら、なんだかふしぎです

思い返してみれば、私が一番始めに好きになったのはふしぎ遊戯の鬼宿かファイナルファンタジー7のクラウドか…どちらかです笑
はじめて会ったのは、多分小学生の頃で…それからずっと、渡瀬悠宇先生の作品を追いかけていましたありす19thのフレイ、絶対彼氏。のナイト…何回ドキドキさせていただいたかは…もう言葉にもなりません。
たくさんの作品を、うみだしていくのはすごく大変なことだと思いますし、先生が苦しくても、頑張っている姿、そのものにも憧れていました
私もいつか、こんな作品を作れたらいいなぁって…
10巻のお話は、もしかしたら前を読み直さなきゃ？と思いましたがすんなり、入れました懐かしさと、ふしぎ遊戯の変わらない魅力に…もっともっと好きになってしまいました

『結ばれない運命』

ここは鬼宿と美朱のやりとりを思い出してしまいました
あの時は、鬼宿が『諦めるな』って(あとお腹の音♪)…あとから巫女の運命を知ったことを考えるとまた切ないです
それに対して多喜子は自らの運命を知った上で

『なら、私は妻にはなれません』

この一言にぐっと…きましたね私もこんな人になりたい美朱とはまた違った強さですね
あと序盤の娘娘たちにもニマニマしちゃいましたが相変わらず可愛い(笑)

そして、いまさら渡瀬悠宇先生のブログがアメブロにあることを知りました嬉しいです
でも…自分なんで気がつかなかったんだ
これからもきっとずっと、応援しています(^-^)b
無理をなさらずに、お体を大切にしながら続きを楽しみにしています

そう言えば、妖しのセレスでは…仙台もちょっと関わったような…？？
むー…読み直そう(^_^ゞ

舞台も見に行きたかったなぁ～・・・。