私のなかで、一番好きニコニコラブラブだった『文学少女』シリーズがついに最終巻となってしまいましたしょぼんあせるあせる
最後まで・・・魅了されてしまいました(;_;)/~

そこに、『涼宮ハルヒ』シリーズの最終話?も届いていたのでちょっと読書感想文本メガネを書いてみたいと思いますメモ
ネタバレ満載です(-_-;)
まだ、読んでいない方は気を付けてくださいね注意あせるあせる



まずは、半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)著:野村 美月さん

『文学少女ですから』と言って有名な文学作品本を使いながら、事件を解いていく素敵な遠子先輩(^-^)b
ついに、編集者になって新人さんキラキラNEWキラキラについていました!!
この新人さんは、若くして賞をとってなかなかプライドが高くあせるあせるなにかと井上ミウと比較されてしまいますシラー
他人の意見はいらない注意
書きたいものを書くんだ!この気持ちはすごいと思いましたキラキラキラキラ遠子先輩が、作家と読者について語るシーンはいつものように見所でしたニコニコ
そして、好きになってしまう新人さん。告白したい!のに・・・
まさかの薬指に指輪指輪がキラリ!

『私、結婚するんですドキドキベル

お!ってなりますよねドキドキ
私もびっくりしました!
正しく、二人は再会したわけだなぁって(;_;)/~
失恋ハートブレイクそれを綴り思いにふけながら、懐かしい図書館へ行くと・・・そこには初恋ドキドキの文学少女の姿キラキラキラキラ
この子、なんとあの後輩の菜乃ちゃんなんですよラブラブ!
あー、すっごくキレイにまとまったなぁってヒヨコ
本当に最後まで楽しませていただきましたニコニコ音符

新しい文学少女と新しい作家。
元祖文学少女とベストセラー作家。
どちらにもこのまま、幸せになってほしいですニコニコクローバー
やっぱり私は、文学少女が大好きです!!

そして、作者さんは私と同じ、福島出身なんですよねキラキラキラキラ最後のあとがきにじーんときてしまいましたしょぼん
読み終わるのが勿体無い作品でした(^-^)b私も文学少女になりたいですよニコニコ
次回作も絶対に応援していきたいです旗ニコニコ旗


『涼宮ハルヒの驚愕(前)(後) 初回限定版』著/谷川流さん 

四年ぶり?ですかね?
作者さんも大変しょぼんあせるですよね。想像しかできませんが・・・ちょっと、前巻を忘れてしまった(-_-;)
読み直さないと。
αの世界とβの世界二つの未来が同時進行していくなかで、新キャラも可愛いニコニコ長門さんが寝込んだ世界しょぼん新入生に振り回される世界パー
朝倉さんが帰ってきたりして・・・交錯したときに未来が!!!!二つを区切って書いてますが…なんだかキョンが急に主人公になりました(笑)
頼もしくなったねしょぼんとしみじみ。
また、じっくり読みたいなぁと思っちゃいましたキラキラキラキラ佐々木さんは素敵で二人の初々しい歴史はよかったなぁってラブラブ!
みくるちゃんがお姉ちゃん??それがいない世界??そのあたりも気になります注意
でも、まだ続くけど・・・ってテイストで終わるので良かったかと思いますあせるあせる
年齢が変わったりするのはループしそうで痛いですし、まだ知りたい!くらいで私はよかったかなとあせるあせる
・・・でも、一年間のこととしては濃いですね(^-^)/
なんだかんだで楽しそうな学生生活ですよねキラキララブラブ!
これからもハルヒが巻き込みながらみんなに幸せをあげるかなぁって・・・かってな想像ですガーン

あ、後日談は見てみたいです!!
ちゃんと読み取るには、あと二回は吟味したいですにゃー

どちらも、大作でしたよねニコニコ終わってしまうのは、少し悲しいけど、私なりには納得のいくラストだったと思いますキラキラキラキラ
これだけのものを書き上げられる作者さんたちの強さってスゴいですね(^-^ゞ
私も、そのハジッコくらいになれるように頑張りたいですニコニコ