連続の空き巣と殺人事件にまで発展してしまった事件。疑いをかけられたのは、寺西(横山さん)が昔に捕まえた人物。信じたくない・・・寺西刑事。
『やっていませんから』
客観性と言うロジックをこえてしまうことは、やはりどんな職業においてもおこりえてしまいますねあせるあせる
ルパンと殺人。
『自制心』
逃げ出す、改心する、再犯する・・・このうちの逃亡は、この間の英語教師殺人事件をイメージしてそうな語りでしたね。
他者を巻き込んでの最悪のパターン。
今回は、人質として女の方と瀬川刑事を巻き込んでの『立てこもり』。
自分の無実を証明しろとの要求。
教授の考える『最悪の事態』となり、来週へ。
直感で突っ走ってきた瀬川刑事(松下さん)の考えが変わったのは確実に南雲教授(藤木さん)の影響でしょうねパー
一年間、真面目に働いたらまた帰れる・・・しかし妻からも信じてもらえず、娘さんは若すぎて覚えていないあせるあせるそして『クビ』になってしまうシラー疎外感。
時間の流れは、自分がいなくても残酷に流れてしまいますからねあせるあせる

補足としまして、保護司さんのお話をしますと、犯罪心理ど真ん中になりますね。あまり知られていませんが保護司さんは犯人が社会に出た際に、定期的にどんな生活をしているのかなどを見る役目をしています。中には、人生経験からのアドバイスなども必要になります。確か、無給でボランティアに近いものだったと思います。
しかし、現実としては保護司さんの数が絶対的に足りず、経験もないといけないのでなかなか大変しょぼんあせるみたいです。そして、一人が何人もをうけもっているのが現状です。
また保護司さんの高齢化も進んでいます・・・やはり、社会を知らないといけませんからね。
日本の問題では『再犯率が非常に高い』んですしょぼん
そして、犯罪者を受け入れにくい社会でもあります注意こうして、周囲の目があって『仕事をクビになってしまう』または『仕事につけない』これも、また再犯率をあげていますダウンダウン
そして親身になってくれた刑事さんなんかがいると、さらに自分をわかってくれて、知ってくれる場所に思えてくるあせるあせる
うーんしょぼん今回は、アリバイを偽装したり、崩したりしたあの働き先の人が気になりましたひらめき電球なんらかの関わりを持っていそうな・・・しかし、教授があまり関わってこなかったので、本格的な心理捜査は来週へもちこしですかねあせるあせる
完璧に『転化』がおこってしまってますねガーン
寺下刑事が冷静な判断をくだせなくなってしまうのも・・・無理はないですよね。人と人との関わりは、簡単にはいきませんからねガーン

そして、三浦君に仲間さん・・・みなさんどろどろしてきましたねガーン