CONTROLー犯罪心理捜査ー七話

教授の授業中に、刃物をもった人が乱入しかし、それは社会心理学の実験でいかに『認知の歪み』が生じるかがポイントとなりました。

ところで・・・先ほどでた『社会心理学』の成績がギリギリでいつも生きていました(苦笑)受かっててよかった(-_-;)これで落ちていたらもはや、このドラマを語れませんあ、産業カウンセラーは落ちちゃいましたが・・・それだけの被害ですんで良かったですよ

私も、藤木直人さんの講義を受けたいです
記憶は社会心理学より、学習心理に近いような感じもしますが(-_-;)余談ですが人間が覚えられる『無意味単語(意味のない文字の羅列)』は7±2が限度となります
記憶のメカニズムにおいて『時間がかかりすぎた』と『義務感』があげられています。
例えば私の荷物が多いことを知っている人に、たまたま荷物が少ない日の私を見たかと聞いて、荷物が少ないがために発見できなかったとしても、その人の記憶には残っていないために『いなかった』となることがありえます
しかも一度生じた歪みは・・・多くが簡単にはなおりません
多分、みなさん一度は経験したことがあると思います！『思い違い』です
間違いに気がついても・・・『認めたくない』と考えてしまったら・・・。ちなみに、私の考えでは嫉妬から犯行をしてしまった犯人も『変わっていく従妹』を『認めたくない』気持ちがあったのかもしれないと感じました(-_-;)

周囲も仲の良かった『知人』よりも記憶に残る『他人』のほうが怪しいと思いますよね。これによって、犯人だと誤解されていったんですね
ちなみに性犯罪などでは『知らない他人』よりも『優しい知り合い』からのケースが多かったりするそうです(-_-;)そしたら、子どもにはなにに気をつけろというべきなんでしようね人間の感情は簡単に揺れます
『大好き』は『大嫌い』になりえます。気持ちが強ければ、強いほどに・・・反転してしまった時のリスクが高くなります
それだけ、好きってことでもあるんでしょうね。

ちなみにマザーテレサさんの『愛の反対語は無関心。』これは有名ですね
一番、悲しいのは・・・誰にも知られずに死んでいくこと。嫌いがあれば、まだ好きになることもあるかもしれないのに・・・無関心では、それすらもあり得ませんからね。

一度身に付いた認知の歪みをなおすことは、とても難しい・・・だからこその第一印象なんですね。おまけに間違ったものこそが正しく見えてしまう(-_-;)
記憶は曖昧なんですね