CONTROLー犯罪心理捜査ー三話

今回は、子どもがプールで亡くなってしまいましたそこには、3人の友人。
『男に落とされた』
との主張をするが、そんなに簡単ではない明らかにパワーバランスがおかしい。
おそらくは、子ども同士のかるいケンカだったんでしょうね妬みから突き落としてしまった。

子どもが苦手な理由として『人格形成途上にあるから感情を読み取れない！』というところ！これには感心しました
今回のトピックスには『嘘をつくときの目の動き』『オウム返し』『ネットでのいじめ』『小学生のグループ』『ひいき』
警備員さんは視力に問題があったんですねそれによって嘘に嘘がかさなってしまったんですね
細かい動きまで、本当によく見て書かれてます
これがまた小学生のグループにはあり得ること
・・・わかる頃には、遅かったんですよね
今回は、いつも以上に『細かい動作』に力をいれていますね・・・参考になります。
ただ『嘘が通用しない』はやや嘘ですよね・・・人間の心には、残念ながら絶対と言い切れるものはないですからね。
どんな年代も自我の確立に苦しむんですよね。
で、最後に驚きの展開先生の心に潜む闇には気がつけなかったんですね。
昨日の『大切なものは～』もですが、学校という空間での歪みですね先生も人間だってことですかね。辛いなぁ・・・。
思い込みは、疑心暗鬼へ。
犯罪心理、社会心理、教育心理、実は心理には多くの部門があるのですね
藤木さんは社会心理っぽいですがそれによっても考えが変わるのがまた難しいですね
そして来週も楽しみです