久々のヤンデレさんをしようと思います(>_<)成績がよくなかったときには、こう思って対応してみましようニコニコなにかが開くかもしれませんキラキラキラキラ
・・・ちなみに、こうしたことによってなにかが起こったとしても私は、責任とれません!!(笑)




~好きなんですね?~
成績が公表されていた。
友人と二人で見た掲示板では、生徒たちが一喜一憂していた。

「あ!よかったぁ・・・私、受かってる!!」

そこに張り出されていたのは、点数が足りなかったために単位をもらえない人たちの学籍番号だった。
もちろん、そこに名前が乗っていることを楽しみにしている人なんか・・・いない。多分。

「あった!」

何回か、見返してみた。そこにあったのは確かに・・・私の学籍番号だった。
心臓がはねあがるみたいに、脈打った。手が震えて・・・思わず写メろうとした携帯を落としてしまいそうになった。


「え!?あんた、なに喜んでんの!あったって・・・」

友人は、慌てて掲示板を見直した。そして私の学籍番号を発見してめまいがしたらしく・・・唖然としていた。
必修だから、落としたら卒業はできないの。でも、補講を受ける気はない。

「信じられない・・・あんた、留年だよ。」

「うん!」

私は、すごく嬉しかった。四年目・・・これで四回連続で落ちたの。勉強していないわけではないよ。だって・・・私はこの授業が、そして先生の話が大好きだったから。
そりゃ・・・はじめはすごくガッカリしたし、泣きそうにもなった。へこんで、ダメダメだ~って!
でもね、三回目に思ったの。

「もしかしたら・・・ううん、絶対に・・・先生は、私に会いたいんだ・・・。」

そうしたなら、きっと来年も落ちるはず・・・。
その通りになった。
私はいつも一番前の真ん中で受けている。だから、先生はきっと・・・私に単位を与えたことで「卒業」されたくないんだ。
確信はなかった・・・でも、四回目、さすがにこれで私にだってわかった。

「とりあえず、先生のとこにいこう!なんとかなるかも知れない!」

私は、静かに首をふったの・・・だって、ね?先生からのメッセージをみんなにバラすわけにはいかないから。
先生と話したことはない。でも、わかる。
シャイだから・・・言えなかったんだよね?だから、こうして半期に一回だけ・・・私にメッセージ、くれるんだよね?

「・・・いいの。来年も再来年もそれから次も・・・ずっと、ずっと受けるから・・・。」

いつか・・・きっと声をかけてくれるよね?
たった一コマ、先生とはそれしか会えないけど・・・それでも幸せだなって思えるから。
来年もまた・・・一番前の真ん中で受けよう。それが、私からの先生へ向けたらメッセージだから。