一人ではできないこと。ドラマ撮影から。

学校の授業に、なぜかドラマなどを作る授業があります。ちなみに私は心理学部(笑)
有名な脚本の先生の指導のもとに現在、私はドラマの脚本として参加していました・・・でも、書けなかったんです(-_-;)結局私はうまく書けなかったのに具合が悪くなって合宿に間に合いませんでした
今日は私の地元の川での撮影をする予定でした私がはじめたのだから、なんとか頑張ろうって。
本当は・・・逃げ出した自分がなにができるのか・・・わからなかったです
でも参加してくださった子どもたちに保護者さん、また私の地元の施設の方。もちろん、先生に撮影のスタッフ、手伝ってくださったうちの家族。みなさんのおかげで・・・私のなかでも忘れていた思いが蘇りました

暑かった・・・すごく暑かったのにみなさんの力があったから乗り越えられました
うちの犬が体調を崩したから不安でした
でも、頑張ってやろうって思いました
私に脚本と名乗ることを許してくださったみなさんわざわざ来てくださった先生。
無茶ぶりにも答えてくれたり、サポートしてくれたり
着替えがないのに川にはいって子どもを誘導してくれたり(びっしょりなので服をかしました笑)暑いなかカメラを運んだりコーヒーに混ぜた醤油を飲ませるために頑張ったり川でスイカを食べたり
新聞の取材がきたり
地元の方も受け入れてくださいました
今年で一番夏でした(>_<)
私は、みんなの笑顔を見ていて・・・考えました。たくさんのドラマもたくさんの人が力をあわせてできている一人でなんか絶対にできませんでした
だから・・・追い込まれる前に意地を張らないで、みんなで作り上げればいいんですね。
協力して作り上げた
私にはこの体験こそが、一番の勉強になりました
力をあわせて。だからあと少しですが私も力のすべてを使います
ありがとうございました私がみなさんに言いたいです
ありがとうございます
誰がいなくてもきっとできませんでした。時間をさいていただき、一緒に頑張ってくれたことが嬉しい
疲れているだろうから、みなさんが無事に帰っていることを願いますみなさんお疲れ様でした
非常に貴重な一日でした私にしたらみなさんが非常にたよりになる先輩であり先生です


出来上がりが楽しみです