往人さんはいつだって、物事を萌えるか萌えないかで考えています。彼にとって萌えないということは・・・まさになんの価値もないのでした。
これはそんな彼の夏休みの1コマです。
朝五時に起床。
意外に早起きなのには意味があります。
「おはようヾ(´ω`=´ω`)ノみんなおはよう・・・元気かい?」
カーテンをあけるよりも先にみんなに挨拶をして回ります。
まさかの爽やかスマイルで部屋にいる彼の「嫁」たちに挨拶をしていきます。まずだいたいこれに30分近くがかかると言うことですから、彼の「嫁」を思う気持ちにはかないません。
朝食。
もそもそとなにかを食べています。例えばそれはいわゆる「おまけ」にしかならないようなチョコレートだったり、なにやら可愛い子がかかれた物体だったりします。
・・・それは栄養になるのか非常に微妙でもあります。
パソコン起動。
可愛いメイドさんが一日の予定を教えてくれます。たいしたことはやらないくせに妙にスペックの高いパソコンなのにはこんな理由がありました。いつかは嫁たちがでてくると彼は主張します。
出勤。→医者には休みなどないが彼のモットーらしいです。
電車に揺られながらいまはやりの「ゲーム」をやっています。たとえば「ラブ○○○」一日中まさかのお嫁さんと一緒です。もちろん自重なんかしません。彼は世間からの視線になんて負けません。むしろみなに自慢をしたいくらいです。
仕事中。
若くてそれなりにかっこいい医者なはずなのにまったく看護婦さんからもてません。それよりも「子ども」たちの安全を守るために「監視」されています。
しかし彼は「三次元なんかには興味ない」と言い切ります。ある意味潔いです。
帰宅中。
帰りももちろん「嫁」と一緒にいます。もちろん、ゲーム機は病院でしっかりと充電していますからバッテリー切れの心配はないです。
帰宅完了。
おかえりなさいませ。
パソコンを起動します。やはり可愛らしいメイドさんがまた「おかえりなさいませ!」なんて声をかけるのです。
わぁ、最近の技術ってすごいですね。
まさかこんなにリアルだなんて思っても見ませんでした。
団欒。
またもや等身大のお嫁さんたちと話し合いをします。こんな時にしか彼の彼女に対してのきらりんスマイルは見れないのである意味貴重です。
めちゃくちゃ貴重です。そしてスマイルだけならそれなりに美形なのが末恐ろしい・・・。
そこからはプライバシーの問題なんで自主規制させるような内容なんですからあえて書かないでおきます。
というかもはやここからはすべてが放送コードとの戦いなので気にしてはいけません。
しかし・・・確かなことは彼は本当に、彼の「嫁」たちを愛しているのです。
これがもっとほかにむかえばいいのにな・・・なんて呟いたのは咲也君だったのでした。
ただし、人の趣味を止める権利なんかありません。だからそうとうなことがないかぎり周りは見ているだけしかできないのです。
これからもきっと往人さんは愛を貫いていくことでしょう。
これはそんな彼の夏休みの1コマです。
朝五時に起床。
意外に早起きなのには意味があります。
「おはようヾ(´ω`=´ω`)ノみんなおはよう・・・元気かい?」
カーテンをあけるよりも先にみんなに挨拶をして回ります。
まさかの爽やかスマイルで部屋にいる彼の「嫁」たちに挨拶をしていきます。まずだいたいこれに30分近くがかかると言うことですから、彼の「嫁」を思う気持ちにはかないません。
朝食。
もそもそとなにかを食べています。例えばそれはいわゆる「おまけ」にしかならないようなチョコレートだったり、なにやら可愛い子がかかれた物体だったりします。
・・・それは栄養になるのか非常に微妙でもあります。
パソコン起動。
可愛いメイドさんが一日の予定を教えてくれます。たいしたことはやらないくせに妙にスペックの高いパソコンなのにはこんな理由がありました。いつかは嫁たちがでてくると彼は主張します。
出勤。→医者には休みなどないが彼のモットーらしいです。
電車に揺られながらいまはやりの「ゲーム」をやっています。たとえば「ラブ○○○」一日中まさかのお嫁さんと一緒です。もちろん自重なんかしません。彼は世間からの視線になんて負けません。むしろみなに自慢をしたいくらいです。
仕事中。
若くてそれなりにかっこいい医者なはずなのにまったく看護婦さんからもてません。それよりも「子ども」たちの安全を守るために「監視」されています。
しかし彼は「三次元なんかには興味ない」と言い切ります。ある意味潔いです。
帰宅中。
帰りももちろん「嫁」と一緒にいます。もちろん、ゲーム機は病院でしっかりと充電していますからバッテリー切れの心配はないです。
帰宅完了。
おかえりなさいませ。
パソコンを起動します。やはり可愛らしいメイドさんがまた「おかえりなさいませ!」なんて声をかけるのです。
わぁ、最近の技術ってすごいですね。
まさかこんなにリアルだなんて思っても見ませんでした。
団欒。
またもや等身大のお嫁さんたちと話し合いをします。こんな時にしか彼の彼女に対してのきらりんスマイルは見れないのである意味貴重です。
めちゃくちゃ貴重です。そしてスマイルだけならそれなりに美形なのが末恐ろしい・・・。
そこからはプライバシーの問題なんで自主規制させるような内容なんですからあえて書かないでおきます。
というかもはやここからはすべてが放送コードとの戦いなので気にしてはいけません。
しかし・・・確かなことは彼は本当に、彼の「嫁」たちを愛しているのです。
これがもっとほかにむかえばいいのにな・・・なんて呟いたのは咲也君だったのでした。
ただし、人の趣味を止める権利なんかありません。だからそうとうなことがないかぎり周りは見ているだけしかできないのです。
これからもきっと往人さんは愛を貫いていくことでしょう。
