今日はお休みです。やりたいことはやっておかなくちゃ!えっと…まずはパソコン開いてCDをインストール
あとはiPodにいれる
問答無用にエンドレスKAT-TUN(*´д`*)あとはパソコンネットに繋ぎたいけど…二階にしかないから寒くてやだな
たまったラノベも読まなくちゃ、普通の本も
あとはちょっとゲームしたい
それから夕食作る
あ、ホムペも編集しなきゃ
そして,ヤンデレってやっぱり難しい。可愛いヤンデレを書きたいのに…今回の先生はなんだかただの頭のねじが外れた危ない人
…これから可愛くなるだろうか?「乙女戦争!六人目」↓大好きな人と一緒にいたい…それっておかしいこと?一緒にいたい…ただそれだけなのに…ナンデウマクイカナイノカナ?
「潤君?夕食はなにが食べたい?お肉が好き?それともお魚?」
私はにこにこしながら、スーパーのカゴを手にとった。横には潤君が立っている。
夢みたい。
こんな風に一緒に買い物ができるなんて、幸せすぎて、幸せすぎて…ドーパミンが私の体を支配していく。
「…。」
「…ねぇ、潤君…お肉とお魚、どっちが好き?」
おかしいな。こんなに楽しいのに潤君はずっと下を向いたまま。
それじゃ…あなたの世界にハイレナイ…。
「…陽向君…どうしてるだろうね…」
私のつぶやきに潤君は怒りに満ちた瞳をあげた。やだな…あんな子、私たちの邪魔する悪い奴なのに。きっと近くにいすぎたから汚染されたのね。
「陽向を帰してやってください…。俺がいれば…いいんでしょ?」
小さくつぶやく。
そうね。確かに私は潤君さえそばにいてくれたらそれで幸せ。
でもね…あの子は話しておくと邪魔だから…もう帰してなんてあげない。利用はするけどね。
「だから、言ったでしょ?…潤君がちゃんと私の者になってくれたら…絶対に帰すって。」
苦虫を噛み潰したように、ぐっとなにかを飲み込むと潤君は絞り出すように声を出した。
「…肉のが…好きです。」
あはは、可愛い!
やっぱり男の子だもんね?たくさん食べられた方がいいわよね。任せてね。私今日のためにずっと、お料理練習してたんだから。
「じゃぁ、ハンバーグにしようね?」
「…はい。」
いつも二人分作ってたから、どのくらい作ったらいいかもすぐにわかる。食べてくれる人がいる幸せって素敵。
私たちは急いで材料を買うと私の住むアパートへと向かった。
「さぁ、入って。」
入り口で躊躇している潤君の背中を押した。
震えているのが分かる。私、ひどいことなんかしないよ?…潤君には、ね。
「…やっぱり、俺かえ…」
「…陽向君…可哀相にね。」
陽向君はいまだに保健室で寝ている。…眠らせてるというのが正しいのかな?その気になれば…なんとでもできるのよ。
無言で靴を脱ぐ潤君をゆっくりと見つめた。
中に入ったのを確認すると、逃げ出せないように特別な鍵をかけた。
リビングへと案内すると、潤君は言葉を失っていた。
「可愛いでしょ?これ全部作ったのよ。」
部屋には潤君のグッズがたくさんある。写真とかバレないように隠し撮りするのは大変だった。
「…気持ち…悪い。」
明らかに、顔色が悪くなった潤君をソファーに座らせた。
「大丈夫?今すぐお薬持ってくるね。」
「!…いいです…大丈夫ですから…。」
結局、潤君は怖がって薬を飲もうとはしなかった。こんなに怖がられちゃうと、なんだか悲しい。まぁ…少しずつ慣らしていけばいいか。
「じゃあ、ハンバーグ作ってくるね。」
「俺も…手伝います!」
私を監視する気?
まぁ、いいわ。一緒にお料理するのだってなかなかできないことだもんね。
「じゃあ、一緒に作ろうね。」
「…はい。」
世界は緩やかに変化していく。遅効性の毒のように…ゆっくり…でも確実に、自由を奪っていく。知ってるかな?
毒に飲まれた方が幸せだって言うこと。
早く世界を受け止めた方がいいわよ。
もがくことはやめて…羽をもがれた蝶は、飛ぶことはできないのだから。
決戦の日まであと4日間…。
あとはiPodにいれる
問答無用にエンドレスKAT-TUN(*´д`*)あとはパソコンネットに繋ぎたいけど…二階にしかないから寒くてやだな
たまったラノベも読まなくちゃ、普通の本も
あとはちょっとゲームしたい
それから夕食作る
あ、ホムペも編集しなきゃ
そして,ヤンデレってやっぱり難しい。可愛いヤンデレを書きたいのに…今回の先生はなんだかただの頭のねじが外れた危ない人

…これから可愛くなるだろうか?「乙女戦争!六人目」↓大好きな人と一緒にいたい…それっておかしいこと?一緒にいたい…ただそれだけなのに…ナンデウマクイカナイノカナ?「潤君?夕食はなにが食べたい?お肉が好き?それともお魚?」
私はにこにこしながら、スーパーのカゴを手にとった。横には潤君が立っている。
夢みたい。
こんな風に一緒に買い物ができるなんて、幸せすぎて、幸せすぎて…ドーパミンが私の体を支配していく。
「…。」
「…ねぇ、潤君…お肉とお魚、どっちが好き?」
おかしいな。こんなに楽しいのに潤君はずっと下を向いたまま。
それじゃ…あなたの世界にハイレナイ…。
「…陽向君…どうしてるだろうね…」
私のつぶやきに潤君は怒りに満ちた瞳をあげた。やだな…あんな子、私たちの邪魔する悪い奴なのに。きっと近くにいすぎたから汚染されたのね。
「陽向を帰してやってください…。俺がいれば…いいんでしょ?」
小さくつぶやく。
そうね。確かに私は潤君さえそばにいてくれたらそれで幸せ。
でもね…あの子は話しておくと邪魔だから…もう帰してなんてあげない。利用はするけどね。
「だから、言ったでしょ?…潤君がちゃんと私の者になってくれたら…絶対に帰すって。」
苦虫を噛み潰したように、ぐっとなにかを飲み込むと潤君は絞り出すように声を出した。
「…肉のが…好きです。」
あはは、可愛い!
やっぱり男の子だもんね?たくさん食べられた方がいいわよね。任せてね。私今日のためにずっと、お料理練習してたんだから。
「じゃぁ、ハンバーグにしようね?」
「…はい。」
いつも二人分作ってたから、どのくらい作ったらいいかもすぐにわかる。食べてくれる人がいる幸せって素敵。
私たちは急いで材料を買うと私の住むアパートへと向かった。
「さぁ、入って。」
入り口で躊躇している潤君の背中を押した。
震えているのが分かる。私、ひどいことなんかしないよ?…潤君には、ね。
「…やっぱり、俺かえ…」
「…陽向君…可哀相にね。」
陽向君はいまだに保健室で寝ている。…眠らせてるというのが正しいのかな?その気になれば…なんとでもできるのよ。
無言で靴を脱ぐ潤君をゆっくりと見つめた。
中に入ったのを確認すると、逃げ出せないように特別な鍵をかけた。
リビングへと案内すると、潤君は言葉を失っていた。
「可愛いでしょ?これ全部作ったのよ。」
部屋には潤君のグッズがたくさんある。写真とかバレないように隠し撮りするのは大変だった。
「…気持ち…悪い。」
明らかに、顔色が悪くなった潤君をソファーに座らせた。
「大丈夫?今すぐお薬持ってくるね。」
「!…いいです…大丈夫ですから…。」
結局、潤君は怖がって薬を飲もうとはしなかった。こんなに怖がられちゃうと、なんだか悲しい。まぁ…少しずつ慣らしていけばいいか。
「じゃあ、ハンバーグ作ってくるね。」
「俺も…手伝います!」
私を監視する気?
まぁ、いいわ。一緒にお料理するのだってなかなかできないことだもんね。
「じゃあ、一緒に作ろうね。」
「…はい。」
世界は緩やかに変化していく。遅効性の毒のように…ゆっくり…でも確実に、自由を奪っていく。知ってるかな?
毒に飲まれた方が幸せだって言うこと。
早く世界を受け止めた方がいいわよ。
もがくことはやめて…羽をもがれた蝶は、飛ぶことはできないのだから。
決戦の日まであと4日間…。
