年明け早々落ち着かないニュースが多いですね。

どうか一刻も早く心穏やかに過ごせる日々が訪れますように。

 

さて、年明け早々X(twitter)のトレンドワードに「AIDS」が上がっていて、こちらも心穏やかではありません。ちなみに1月5日6時時点でもそうでした。

投稿をチェックしていくと、殆どは国外の投稿。翻訳しながら読んでいくと。

中にはワクチンとAIDS(HIV感染のことをそう言いたいのでしょう。混同している時点で私は信用しません)の関係性を疑うものや、きちんとHIV/AIDSと表記して病気について呟いているものもありましたが、大半はHIVとは関係ない様子。

しかも中には「hearing aids(補聴器)」や「training aids(健康器具)」などの「aids」を拾ってしまっているものが少なくありませんでした。

 

自分の中での結論。

ここ数日のX(twitter)のトレンドワード「AIDS」は「HIV/AIDS」のみをさしていない。

日本で別に「HIV/AIDS」が話題になっているわけではない。

私個人については、今後AIDSを話題にする時は必ず同じ記事内にHIVや病気のこととわかる語を入れるようにしようと気をつけます。
 

え?ハッシュタグに/使えないんですか?