昨日、例によって電池切れで立ったまま寝(というかあれは気絶?)しそうになっていたところ、チームリーダーが心配してくれた。

持病があるということは伝えていたので、「体調悪いのは症状で?」と聞かれ、免疫の病気なので症状っていうのはないけど疲れがモロに出る事と、そこから風邪ひいたり病気になったりするという風に応えた。

そこから雑談風に正社員登用を受けるかという話になったので、手帳枠で受ける事を話した。

すると、「手帳取るほどに悪いの?」と驚かれてしまい、医療費補助を受けるにあたって取る必要があって。。。とよくわからない受け答えをしてしまった。

 

後々、障害者手帳の事までは話さなくてもよかったのかなと思ったけど、障害者枠で入社したら必然的にそういう話になるし。そもそも(職場では)隠そうとはしてないので、話の文脈上必要であればごまかす方が不自然といえる。

そして、うちの職場はそういう話は受容してくれる(しててくれなかったら大問題)。

 

そして、もう一つ思ったのは免疫の病気と話した時の反応が思ったより軽かったこと(安心したという意味で)。

具体的な病名は言っていなくても「免疫の病気」と聞いたらみんなまずHIVが頭に浮かぶだろうと思っていたので、そうでもないのかなと。大人の対応でさらっと流してくれたのかもしれないけど。

まぁ、手帳持ってるって言った時点でほぼイコールで繋がるわけだけど。やっぱりやらかしたかなぁ。。。

 

結局のところ、大事なのは自分が何をしてほしいのか。

・過剰に病人扱いしないで欲しい。今までの仕事はそのまま続けたい。

・かけて欲しい言葉は「無理せず休んで(帰って)いいよ」

・何が辛いかは聞いて欲しいし知って欲しい。

 

ちゃんと答えられるように準備しておきます。