2019年12月:帯状疱疹発症。
2020年6月:伝染性単核球症発症。電話相談でHIVの心配を訴えるが、伝染性単核球症とHIVは関係ないと言われる。
自治体の検査は平日18時と家族に知られず受けることが出来ないと判断。民間の有料検査(スクリーニングだった?)を受け陰性。ただし、今思えば発症後間も無い時期だった。
2021年4月:38.8℃の発熱
2022年1月:朝雪かきをした後、午後39℃の発熱。診断は扁桃炎。コロナでないことに安堵するが、年一で高熱が出るのを心配し、自治体の検査を予約。16時に検査ができるようになっていた。
2/2(水)、保健所で検査
2/9(水)、陽性の結果報告。地元の専門医を教えてもらい、その場で紹介状を書いてもらう。CD4値がわかったら聞いておけばよかった。3/14に検査結果を聞くまで不安だった。
2/10(木)、病院に電話。予約はすぐ取れた。保健所のパンフには事前予約不要と書いてあったが、病院HPを見るとコロナ対応等で電話予約必須WEB予約不可だった。
2/14(月)、受診。予約は10時30分だったが、診察が始まったのは13時過ぎ。初診だから止むなしか。血をいっぱい抜く。次回受診時にカウンセラーと手帳取得の相談をするらしい。帰りがけに役所で必要書類一式もらう。3割負担で2万円弱。
3/14(月)、受診。CD4は242、ウィルス量は13,000。思ったよりがっつりだった。数値が軽くて手帳が出なかったらどうしようというのが専らの不安だったので逆に安心する。
3/22(火)、受診。CD4は260だけどウィルス量が81,000。だけど服薬はこれからだから悲観もしようがない。支払い金額が確定するまで会計は持ち越しにしてもらえるとのこと。ありがたいが次回の支払い金額が怖い。テビケイとデシコビが処方。服薬の説明を受ける。サプリメントNG特に金属がダメとのこと。わかりやすい説明。
この日から服薬開始。あらかじめダウンロードしておいた「せるまね」がついに本格稼働!
文書受付に行くと手帳の申請書類が出来上がっている。帰りがけに役所で申請。
3/29(火)、服薬開始から1週間経過。朝6時30分に飲むサイクルは無理なく定着。副作用なのか服薬30分後から2時間程度はかるくふらふらする。あと下痢っぽい。一日通して少し疲れやすい。あと早くお腹が空く。でもこの程度なら仕事もできる。
正午、役所から電話。なんと手帳交付の準備がもうできたとのこと。当初、年度明けに受け取りとのことだったが、むしろ今日でも構わないくらいとニュアンスで伝えると31日に受け取れるとのこと。通常一ヶ月はかかるものという認識だったので、年度末とはいえこの速度には感謝しかない。
ETCカード発行の申請と携帯電話会社の料金プラン相談予約も入れる。
というところまでが今日までの流れ。
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