まだまだ術後休暇中なので……おやすみを利用して特定健診へ。
40歳以上なので、毎年国保から特定健診を受けましょう〜のお知らせが届くのですが、去年は受けそびれたので今年は受けなきゃなと思ってました。
今回の甲状腺がんのこともあるし、多分更年期もきているぽいので、婦人科系が不順だったり色々気になるところもあったりなので、今年は内科に加えて婦人科のがん検診も受けようと思い婦人科もある総合病院へ。
沢山の問診票を書いて(内科と婦人科それぞれの問診票があった)まずは身長、体重、腹囲を測って、尿検査と血液検査とマンモグラフィ。
マンモグラフィ久しぶり受けたけど痛かった
( ;꒳; )
いつも思うけど、このボリュームのないささやかなお胸をよくも上手に機械に挟んで検査してくれるものですよね看護婦さん。
その後内科の先生と面談、向かい合って早々に、あら首はどうしたのと聞かれ乳頭癌で最近切りましたと言うと、あら〜と気の毒そうに言われる。
血圧と胸とお腹の音の聴診をして問診票見ながらお話をして次は婦人科の棟へ移動。
今回婦人科は、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんとフルセットで検査を申し込みました。
内診台に座って、卵巣を超音波検診。
卵巣は左右問題なし、小さな筋腫が3つほどあるけれど、筋腫は昔に比べて見つかる精度があがってて最近は3人に1人は見つかるらしいです。
場所も大きさも問題なく、年齢的にもこれから小さくなっていくはずなので心配いらないとのこと、毎年1回くらい卵巣がんの検査うければついでに見れるので是非とすすめられました。
そのあと体がんの組織採って検査終了。
これはちょっとだけ痛かった💦仕方ない。
マンモグラフィと子宮頸がんの結果は後日郵送で送られてくるらしい。内科の検査結果は3週間後くらいに聞きに来てとのこと。
大腸がん検診もすすめられたけど、大腸は潰瘍性大腸炎で定期検査してるのでやんわりお断り。
そういえば次の診察の時に次の大腸検査の予定決めようかと消化器科の先生言ってました。
そもそも年末に大腸検査の予定が、コロナが流行ってるから今回はCTにしましょうとなって、そこから甲状腺癌が見つかったのでした。
定期的に病院にかかってたからこその早期発見早期治療。
若い頃たいした病気したことなかったんですけどね、やっぱり年齢と共に色々弱ってくるし、女性は婦人科系とか、ホルモンバランスの乱れからも色んな病気のリスクが増えてくるしなので。
やっぱり定期的な健康診断やがん検診って大事だなーと思います。(*´ω`*)
忙しかったり元気だったりするとつい後回しにしがちですが、できるだけ年1回は検診行こうと思います