大晦日はいつもの如く姉夫婦が来てくれたので、お節も一応並べたりして時間を過ごしました



特に美味しかったのは煮物で♡

頑張って作りましたよ〜

姉が笑笑笑

ということで…冗談は顔だけにしてw



昨年はいろいろな方に大変おせわになりました

本年もよろしくお願いいたします



と、まずは新年のご挨拶…

そして昨年の振り返り指差し




2024年は本当にいろいろありましたにっこり



父が1月に亡くなり、それを追いかけるように9月には母が亡くなり…なので家族のカタチ(役割)がガラッと変わった年でした



本当に狭いマッチ箱のような家の中に、旦那と子供2人と両親と私の6人暮らし。1人になる時間も空間もほとんどない中での生活は、いくら実の両親でも不自由で苦しくなる時もあった悲しい



だけど、どんどん部屋が広く感じる瞬間が増えると、やはり寂しくもあり、そして母がどれだけ家族が快適に生活できるように整えてくれていたかが、痛いほどわかる今ですにっこり



私自身、イントラとしてのクラブのレギュラーレッスンはかなり少ない方なので、どこかを途中でやめなければならない、とかかがなくて本当に良かった



ただ、家族のカタチが変わった時、そして、当たり前のように母はまだまだ長生きしてくれるって勝手に思いこんでいた概念が一気に崩れた時、私の中でも何かはっきりと「一つの時代が終わった」ような感覚になったのも事実です



たぶん、2020年のあたりからだと思う、「当たり前」と思っていたことがいきなり覆されて、強制的に生活をガラッと変得ざるをえなかった方もきっといて、それを「辛い、苦しい」と、ただそのままを出来事として受け止めた人と、「ピンチはチャンス」とか「新しい可能性」と、それは何かのサインとか、意味があって起こっている出来事と捉える人とにわかれた思っていて、どちらがいいとか悪いとかではなく、それがよくいわれる「二極化」というやつなんだろうなとぼんやり思っていたけど



あたしは、その辺りから【時代の変化】みたいなものを凄く感じるようになり、いろんなことに違和感を感じることも多くなったように思います



今まで当たり前と思っていたことは、これからの時代は当たり前でなくなる…

もちろん、いつの時代も変化しながら時間は進んでいくわけだけど、地球自体の次元が変わり(上昇)その変化のスピードがとても早くなっているような感覚があるので、いろいろな変化に軽やかに乗っていくことが、きっとこれからを楽しく生きていけるんだろうなって思っていますにっこり



あたしたちは本来一人一人がとても素晴らしい存在で、ただそこにいるだけで、それだけでいいはずなのに



何者かにならなければいけないと思ったり

誰かと比べて落ち込んだり

いちいちその場所にいるために必死になったりと、外側のことばかりに気を取られて



自分がどうしたいのかとか

本当にこころからそれが必要だと思っているのか、と、自分の内側と向かい合う時間を後回しにしている人がとても多いと思うから悲しい



これから1人でも多くの人が、「誰かのため」だけではなく、その人らしく生きること(心が嬉しくワクワクするような)を選択をして「なんとなく幸せだな〜ニコニコ」って思う人が増えていったら、きっとその人の周りにもまた幸せな人が増えて、そこからどんどん広がっていくといいなぁ…なんて、ざっくりですが思っています



2025年はそのまだ「ざっくり」としかわからない部分を、なにかしらの形として、見てくれている人たちに届けたいと思っている流れ星



それははじめは全然大きい輪ではないかもしれないけど、必要な人に繋がっていくし、かならず必要な人に届くはずだからにっこり



きっとあたしに出来ることは

小さいけど大きい

そう気づいてしまったので

本格的に動き出したいと思っていますニコニコ




2024年は

【いろいろなことに気づいた年】



2025年は

【新たな始まりの年】

として…また今日から毎日を楽しみたいと思いますにっこり虹



2025.01.01  元旦