そして4日目は朝一電車(新幹線みたいな)で1時間→ヴィチェンツァ(ヴィツェンツァ)へ
今回旦那の仕事の同行だったので、実はこちらが本命だったりします笑
そして、駅に着くと
とてもタクシーの運転手には見えない
お洒落なおじ様がお出迎え
日本のタクシー運転手のおじ様w?はブレスレットとかストールとかしないしそれに加えて…レザージャケットとかってなんなの
LEONから飛び出てきたの???
イケおじ過ぎる
駅からタクシーで1時間くらいかな…
町の名前を忘れてしまった確認しよう。。
ただ、こちらもジブリにそのまま出て来そうな街並みちょっと曇り空だったのが残念でした
川と家と緑と山と
これは「戦争の時の銃弾跡だよ」って教えてくれた
どこを切り取っても美しい
そして、「ここがグラッパの美味しいお店だよ!」と案内してくれたお洒落なバー
そして「呑む人〜?」と聞きながらこちらを見ている旦那上司…
「社長命令は絶対でありますっ!!」
「断りません酒だけは!!」
とは声に出さなかったけど
(むしろウェルカムですしww)
でもちょっだけビビりながら
有り難く頂きました
…だってグラッパってショットグラスって聞いてたのにこんなに大きいグラスで来たんだもの笑
そしたら
これがめっちゃ美味しくて
ぐいぐいっと頂きました
なーんだ結局呑んだんじゃん♡笑笑
そしてだいぶ日が落ちて来たけど移動して
…マロースティカ城へ
スーパーマリオのお城みたい♡
※こちらはお城ではないですが…
山の上にお城があって(小さく見えるかな)
本当は登れるらしいけど、その日は夕方だったのでダメでしたほんと残念だったぁ…
こちらでは1454年から「人間チェス」の大会が行われてきたそうです!!
↓↓
この大会、実は1454年から始まった大変に歴史のあるもの。その始まりのきっかけとは、一人の女性を巡る二人の男性の対決、というロマンティックなものだったのです。
(ネットより引用)
と、…調べてみたら、貴族が1人の女性(結婚相手)を巡ってチェスで戦ったとのこと。でも負けた方には女性の妹を当てがったともあり…うーん。。好きな人と結婚なんかできない時代(立場)だよねそんなことを知ると、複雑だった女性の心が浮かび、なんか切なく見えた
このチェスの駒を使って
普段は子供などが自由に遊んでいるそうです
そしてカフェでお茶して暖をとり(だいぶ寒かった)

ただ
鱈のスープ
鱈の前菜(すり身、コロッケ)
さらに鱈の水餃子的なやつ笑笑
そしてメインはもちろん「THE 鱈」笑笑
という事で、しばらく鱈はいいやってことになりました(とはいえ、先方に接待いただいた高級店なのでみんなココロの声ww)
この締めのレモンシャーベットの美味しいこと
という事で、次が最後…
ミラノ編で締めますね