先々週、例の捕獲マンションの管理人さんから「仔猫がいてる」との情報があり、
その日から捕獲チャレンジしていました。
管理人さんが、「新しい猫やわ。」 と…。
餌やりをする人がいてるので、餌場を求めて新しい猫が来るようです。
餌をあげるなら手術もしてほしいですね。
結果が、コレじゃかなしすぎます
。
![泣](https://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yumeno1203/21401.gif)
亡くなってしまいました
。
![泣](https://emoji.ameba.jp/img/user/yo/yondahonmitaeiga/336147.gif)
でも、偶然が重なる…というか、いつかはワタシの元に来るべき猫だったのか…
生きて捕獲は出来ませんでしたが、最期にお顔をしっかり見ることが出来ました。
生きているときに呼んではあげれませんでしたが、「花ちゃん」と名づけました。
マンションが花水木って名前なんでもらいました。
みなさんも、呼んであげてください。
火曜日はいつも堺のお店から回るんですが、その日は高速の阪和道行が大渋滞していたので、
急きょ松原に行先を変えました。
そして、堺の店はFAX対応にしてちょっと午前中はさぼっちゃおうか?くらいの余裕でした。
松原でいつもお弁当を頼んでるんですが、火曜日のお弁当は10時半での予約。
10時半まで時間があるので、「そうだ、管理人さんのところへ行って捕獲の状況を報告しとこ。」
って軽い感じで管理人さんのことろへ行きました。
ワタシが借りている駐車場とマンションは隣接していますが、フェンスで仕切られているため
わざわざ回らなければ、意外に毎日顔を合わせるわけではありません。
なんか、管理人さんとこへ行こう、て思ったのも必然なのでしょうか。
すると、ダンボールを持った管理人さんと入口でバッタリと顔を合わせました。
大事そうにダンボールを持っている姿を見てピンときました。
「それなに?」と聞くと、「あの仔猫が亡くなってた。」と。
心の中で、「そっかぁ~、だからココに来ることになったんだ。」と思いました。
「じゃぁ、霊園連れて行くよ。」と伝えると、「市役所に電話したから大丈夫。」とのこたえ。
「いやいや、連れて行くよ。市役所にはワタシからキャンセルの電話しておくから。」
というと、「なぜそこまで?」と。
「せっかく最期に会えたんだからちゃんと送ってあげないとね。」と伝えてダンボールをもらい
開けてみました。
夜の雨にうたれたんだね…。
小さい体がべちゃべちゃに濡れていました。
すぐ車に連れて行き、タオルで拭いてあげました。
体は傷つくこともなくキレイでした。 雨の中親猫からはぐれてしまったのでしょうか。
ホントに残念でなりません。
ちょっと毛の長いかわいいお顔の花ちゃんです。
一匹だけで雨の中逝ってしまった花ちゃん。
花ちゃんがさみしくないよう、祈ってあげてください。